躯体工事の最近のブログ記事
・2階立上りコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
12月22日、本日は冬至でございます
冬至には「ん」の付く物を食べると、運が呼び込めるといわれています。
「れんこん」や「にんじん」「いんげん」etc…
待てよ。
「味噌ラーメン」「家系ラーメン」・・・あれ、麺類でもいいのかな?笑
やっぱり寒いからラーメンですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
さて。
本日、世田谷の現場に行ってまいりましたので早速ご紹介いたします
2階立上りコンクリートの打設を行なっておりましたー( ´∀`)人(´∀` )
現場にお邪魔した時は、梁部分の打設中。
コンクリートの打設順番は、
壁・梁・スラブと打設順序を計画し、打設をしてきますよー(∩´∀`)∩
ちなみに打設の順番についてですが。
打設による型枠の変形を防ぐため、
型枠への圧力が少ない回し打ち(壁・梁下まで水平に打設し、その後梁とスラブを打設)
が、一般的なようですよ
コンクリートバイブレーターで振動を与えながら、密度の高いコンクリートに
スラブには鉄筋の下に、オレンジ色の管が通されていますね
これをCD管といい、電線が通される管になります。
このままコンクリートの中に埋め込まれますよう(´▽`)
コンクリートの圧力で型枠が崩壊しないように、型枠の締固めがされていますね!
その他にも
1・2階はサポート(型枠支保工)がたっくさん立っておりました
スラブにコンクリートがまだ打設されておりませんので、このように光が入って白く透けてますね(・∀・)
コンクリート打設完了後は、3階の躯体工事が始まります
次のブログもお楽しみにー(^-^)
- - キ リ ト リ - - -
東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です
・2階躯体工事を行なっています
皆さまこんにちは
いやぁー・・、日に日に寒くなりますね。
寒いを通り越して「痛い」と感じます・・・orz
空気が非常に乾燥しているので、火の元には気をつけましょーう。
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先日、世田谷の現場取材に行ってまいりましたので
工事の様子をご紹介したいと思いますー
現場は2階の躯体工事を行なっておりましたー(・∀・)
1階と同様に、型枠(コンクリートパネル)を建て込み、
壁配筋を行なっておりました!
1階の先には内側の型枠もコンクリートパネルを使用しておりましたが。
お気づきのように、型枠が、、、し、ろ、、、い
こちらの正体は、スタットボードといいます(^ω^)
スタットボードは厚さ50mmの断熱兼型枠
断熱材でもあり、型枠材でもあるので、内側の型枠は必要ナシっ
環境にやさしく、また工期短縮にもなりますよ━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━
型枠材に刺さっているコチラの物は、フォームタイといいます。
型枠を支える際に必要不可欠な物になります
さらに、セパレーター・Pコン・単管パイプを使って、型枠を支持固定します。
青/Pコン 黄/セパレーター 赤/フォームタイとなっており、
フォームタイに単管パイプを挟ませて締固めを行ない、型枠の補強をしているのです
外側の型枠は単管パイプが通されて、締固めが行なわれておりましたっ
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
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完成は2018年6月予定です
・スラブ工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、世田谷の現場に行ってまいりました
空気が澄んでキレイな外観写真が撮れましたよーーー。
さっそく工事の様子をご紹介したいと思いますっ
前回は、1階の躯体工事ということで。
型枠の建て込みが行なわれておりました(^ω^)
コンクリートパネルという型枠材になりますよ⇒前回の様子
本日取材に行ったところ。
型枠建て込み作業が終了し、スラブ部分に断熱材の敷き込みが行なわれておりました(∩´∀`)∩
この上には配筋がされますよ
同じ写真で失礼しますが。
赤で囲んだ部分は、梁となります当然、梁部分も鉄筋を組んでつくっていくわけですが。
果たしてどのようにしてあの隙間に配筋をしてくのでしょうか・・??|д゚)
ココも。
梁部分の鉄筋を組むときには、
こちらの作業台(ウマ)を使用し、配筋作業が行なわれます。
↓のように両サイドに作業台を立て、単管パイプを通します。
鉄筋を組み終わったら、単管を抜き、配筋を落とします
梁落としといいますよ( ´∀`)人(´∀` )
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1階部分には、このようにサポートがたっくさん立っています。
型枠支保工になりますよ
1本で1トンの重さに耐えられるようになっています。それがこんなにたくさんっ
以上!
今回はここまでになりますー
次回もお楽しみにっ
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完成は2018年6月予定です
・1階の躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは
今日も良いお天気ですねー
ここのところ晴れが続いて嬉しいです(^ω^)
そんなお天気の中、世田谷区の現場に行ってきました!
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前回のブログで、基礎コンクリートの打設をご紹介いたしました前回ブログ
コンクリート硬化後に、墨出しで基準線を割り出します_____
この墨出しはとても重要で。
これをもとに工事が進んでいきますよーーーー
(躯体にこのような形で線が引かれます)
そして型枠の建て込みへと進みます。
黄色いのが型枠、コンクリートパネルといいます(^-^)
型枠をなにで固定しているかというと。裏側はこのようになっております
型枠に何かが刺さっているように見えますね!
これはフォームタイといいます。
鳥が翼を広げているような形をしていますよねつ´Д`)つ
型枠を固定するものはあと2つございまして。
セパレーターという棒状のもの、↓
そしてPコン。
こちらの白い丸いものでございます(*・∀・*)
型枠となるコンパネをセパレーターとPコンの間に挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をしているんです
ちなみに、フォームタイの両側には単管パイプが通されています。↑
これで締固めを行ない、固定をしているんですよーーーーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
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以上!
今回はここまでになりますー(´ー`)
次回もよろしくどうぞ
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完成は2018年6月予定です