2018年2月アーカイブ
スラブコンクリート打設の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
相模原は先ほどまで、雨?雪?のようなものがチラチラ降っておりました・・。
今日は寒いですよねぇー、暖かい服装でお出かけしましょう
では!世田谷の現場日記を更新したいと思います__
5階の躯体工事をご紹介しました、前回の日記。
スラブ配筋が完了しているところです(・Д・)
そして、スラブコンクリートの打設となりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
一番太い管から、生コンクリートが勢いよく出ております
生コンクリートは、
工場でつくられてから90分以内に現場に搬入しなければなりません!m9っ`Д´ )
まさに、鮮度命ですよね。
コンクリートを運ぶミキサー車のドラムと呼ばれる荷台を回転させているのは、
生コンが硬化しないように常に回転しているのですよ
ちなみに打設の順番についてですが。
打設による型枠の変形を防ぐため、
型枠への圧力が少ない回し打ち(壁・梁下まで水平に打設し、その後梁とスラブを打設)
が、一般的なようですよ
打設し終えたところから、コテを使って均しの作業に入ります。
ところどころ表面が綺麗になっていますよね!
コテで均した証拠でございます
以上!
今回はここまでになりますー( ´∀`)人(´∀` )
次回のブログもおたのしみにっ
- - キ リ ト リ - - -
東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です
・5階躯体工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
お久しぶりの更新になってしまい、申し訳ございません!
本日、世田谷の現場に取材に行ってまいりましたので、
さっそく工事の様子をご紹介いたします
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工事は5階の躯体工事を行なっておりました
スラブの配筋が完了されています(^ω^)
配筋の下にはCD管が通されています。
そして、かぶり厚さを確保するためのスペーサーも設置
コンクリートの厚みをさす、かぶり厚さ。
これがきちんと確保されていないと、設計通りの強度が得られません
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鉄筋の上には、メッシュウォークが
この上を歩けば、鉄筋を踏まずに傷つけずに済みますよね(・∀・)
すぐ下の4階部分です。
近々、コンクリートが打設されますので、まだ断熱材が透けて見えますよね
厚さ50mmのスタットボードは、断熱材+型枠材となります(´∀`)
サポートでもがっちり固定がされていますよ!
また、1・2階はサポートが外れ、そして型枠の脱型も完了しています
2階の天井から。線がまとめてありますね。
これはCD管に通していた電線をとりまとめておるのであります( ̄^ ̄)ゞ
通線工具「スチール」を使って、電線を通していきます