2017年11月アーカイブ
・スラブ工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
本日、世田谷の現場に行ってまいりました
空気が澄んでキレイな外観写真が撮れましたよーーー。
さっそく工事の様子をご紹介したいと思いますっ
前回は、1階の躯体工事ということで。
型枠の建て込みが行なわれておりました(^ω^)
コンクリートパネルという型枠材になりますよ⇒前回の様子
本日取材に行ったところ。
型枠建て込み作業が終了し、スラブ部分に断熱材の敷き込みが行なわれておりました(∩´∀`)∩
この上には配筋がされますよ
同じ写真で失礼しますが。
赤で囲んだ部分は、梁となります当然、梁部分も鉄筋を組んでつくっていくわけですが。
果たしてどのようにしてあの隙間に配筋をしてくのでしょうか・・??|д゚)
ココも。
梁部分の鉄筋を組むときには、
こちらの作業台(ウマ)を使用し、配筋作業が行なわれます。
↓のように両サイドに作業台を立て、単管パイプを通します。
鉄筋を組み終わったら、単管を抜き、配筋を落とします
梁落としといいますよ( ´∀`)人(´∀` )
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1階部分には、このようにサポートがたっくさん立っています。
型枠支保工になりますよ
1本で1トンの重さに耐えられるようになっています。それがこんなにたくさんっ
以上!
今回はここまでになりますー
次回もお楽しみにっ
- - キ リ ト リ - - -
東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です
・1階の躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは
今日も良いお天気ですねー
ここのところ晴れが続いて嬉しいです(^ω^)
そんなお天気の中、世田谷区の現場に行ってきました!
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前回のブログで、基礎コンクリートの打設をご紹介いたしました前回ブログ
コンクリート硬化後に、墨出しで基準線を割り出します_____
この墨出しはとても重要で。
これをもとに工事が進んでいきますよーーーー
(躯体にこのような形で線が引かれます)
そして型枠の建て込みへと進みます。
黄色いのが型枠、コンクリートパネルといいます(^-^)
型枠をなにで固定しているかというと。裏側はこのようになっております
型枠に何かが刺さっているように見えますね!
これはフォームタイといいます。
鳥が翼を広げているような形をしていますよねつ´Д`)つ
型枠を固定するものはあと2つございまして。
セパレーターという棒状のもの、↓
そしてPコン。
こちらの白い丸いものでございます(*・∀・*)
型枠となるコンパネをセパレーターとPコンの間に挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をしているんです
ちなみに、フォームタイの両側には単管パイプが通されています。↑
これで締固めを行ない、固定をしているんですよーーーーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
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以上!
今回はここまでになりますー(´ー`)
次回もよろしくどうぞ
- - キ リ ト リ - - -
東京都世田谷区にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設しております(・∀・)
地上6階建、間取は1K・1LDK・店舗。
完成は2018年6月予定です