基礎工事の最近のブログ記事
☆1階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
みなさまは年末年始のご予定は決まっていますでしょうか・・・?
親戚の家に集まる方や初詣に行く方など様々だと思います^^
良い年末年始をお過ごしくださいませ
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では、今年最後の現場日記を更新したいと思います!!
当現場は、1階立ち上がりコンクリート打設を行っていました!
打設の様子をご紹介します(^O^)ノ
今回打設した部分は「1階の壁と2階の床」になります
現場には生コン車とポンプ車がいました!!
コンクリートは生コン車から直接建物内に打設されるわけでなく、
写真2枚目のポンプ車で打設部分に圧送されます
足場を上っていくと、ポンプ車から圧送されたコンクリートが打設
されていましたよー
この時、生コンを流しながら《コンクリートバイブレーター》というものを使い
振動を与えて余分な空気などを取り除き、密度の高いコンクリートにしていきます
打設した部分からトンボを使って綺麗に均していきます
この作業を繰り返しスラブ全体にコンクリートを打設します(゜_゜>)
以上、1階立ち上がりコンクリート打設の様子でした!!
☆1階躯体工事
みなさま、こんにちは!
今週末の12月24・25日(日・月)に、
《(仮称)茅ケ崎市赤松町マンション新築工事》 完 成 見 学 会 を開催致します!!
ご予約なしで見学できますので、
お気軽にご来場くださいませ(*^^)ノ
⇒《見学会情報はこちら》
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ではでは、現場の様子をご紹介します(^^ゞ
前回、基礎コン打設が行われた当現場は・・・
1階躯体工事が行われていました!
型枠が建て込まれています
所狭しと並んでいる単管パイプは「パイプサポート」です。
型枠がコンクリートの重さで崩壊しないようにこのサポートで支えています
このサポート1本で1トンの重さを支える事ができます
上にのぼると、梁配筋が行われていました!
下の写真は梁の主筋の圧接作業の様子です
主筋と主筋をガス圧接でつなげる作業になります!!
こぶができている所がつなげた部分です
鉄筋屋さんが梁の鉄筋を組んでいきます
梁配筋が終わるとスラブ配筋を行いますよ!
以上、1階躯体工事の様子でした
☆基礎コンクリート打設
みなさま、こんにちは!!
乾燥なのか、風邪なのか・・・咳がとまらない小林です
ひどくならないように、うがい手洗いしっかりしようと思います
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では、早速現場の様子をご紹介します!!
前回、1階スラブの型枠建て込みとスタイロフォームを敷いているところの
ご紹介をしました(゜_゜>)
⇒《基礎型枠工事》
前回のブログでもちらっと書いてあります「スラブ」とは、
一般的には鉄筋コンクリート造の建築物において、床の荷重を支える
構造床の事を言います。
簡単に言うと今回工事している部分は「1階床」という事になります(^O^)ノ
スタイロフォームが敷き終わると、
スラブ配筋を行います
スラブ配筋では、網目状に組まれた2枚の鉄筋を少しの間隔をあけて重ねます
職人さんが1本1本手作業で組みます!!
配筋が終わり、コンクリートを打設していきます
打設が完了しました!!
コンクリが硬化したら墨出しが行われ、
1階躯体工事が始まります
今回の現場日記は以上です(^^ゞ
☆基礎型枠工事
みなさま、こんにちは!!
今週末、2現場で見学会を開催致しますよー!(^^)!
※画像をクリックでPDFを表示
お客様のご来場、心よりお待ちしております!!
イベント・見学会情報は⇒《こちら》
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それでは、現場の様子をご紹介したいと思います(^○^)ノ
前回「基礎配筋」が完了した所までご紹介を致しました!!
今回は「基礎型枠工事」のご紹介をします
コンクリートが打設される部分に型枠を、
組んだ鉄筋を挟むようにして建て込んでいきます!
型枠と型枠の間をコンクリートが流れていく、というわけです
1階のスラブ型枠が建て込まれました!!
スタイロフォームを敷くことで地熱を1階に伝えることもありません
板タイプの断熱材で、施工性に優れ、建物の断熱性を高める優秀なボードです
次回は1階スラブコンクリート打設をご紹介します(^^ゞ
「スラブ」についても次回ちゃんと説明しますので!!
お楽しみにーー
☆基礎配筋工事
みなさま、こんにちは!!
今日は良いお天気でしたね!
日差しがぽかぽかと・・・外に出ると寒いんですけどね
もう少し暖かくならないかなー、なんて
これからが冬本番ですorz
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では、現場監督さんにお写真頂きましたので現場日記を更新したいと思います
前回は根伐り・山留工事のご紹介しました。
根伐り・山留工事が完了したので、基礎工事を・・・!!
ではなく、捨てコンクリート打設というものを行います
捨てコンクリート略して捨コンは
設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、
このコンクリートは躯体で用いるような強度を持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれていますが
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります!(^^)!
基礎コンの打設が完了し、硬化したら基礎配筋工事を行います
その鉄筋を組む際に基礎エースというものを設置します。
こちらが基礎エースです!!
基礎エースとは、
コンクリートに打ち付け、鉄筋の配筋の高さを一定にする優れものでございます
配筋が終わるとこのようになります
色んな形状、太さの鉄筋があり場所によって使い分けていますよ!!
今回は以上になります!!
次回もどうぞよろしくお願いします(^○^)ノ