躯体工事の最近のブログ記事
☆最上階の躯体工事を行なっております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
5月に入りましたねー。
毎日毎日暑くて、本当にしんどいです・・・orz
GW中、お天気の心配は無さそうですが、
なんとも風が強く吹くとのことですので、注意してください
では!
センター南の現場日記を更新したいと思います___
工事は、7階・最上階の躯体工事を行なっておりますーーー
型枠建て込み・壁配筋が終了し、
内部の型枠(スタットボード)を建て込む作業、返し枠を行なっておりました!
型枠支保工の登場です(´ー`)
文字通り型枠を支えるもので、こんなに細いのに1トンの重さに耐えられます
ちなみに高さに応じて、2本まで継いで使用することが可能なんですよ。
型枠支保工は、垂直に支えることを目的に使用されるので、
支保工自体は横に支える必要があります(´∀`)
ですので、↓のように角材を挟み釘で固定をしています
型枠つながりでもう一つ。写真、2階の店舗部分です
型枠が外され、コンクリートが顔を出しました!開口部をパシャリ
こうした開口部(ドア)には、サッシアンカーというものが予め打ち込まれています。↓
ドアやサッシを取り付ける際には、サッシアンカーが重要な役割を果たします
それは近々ご紹介できればと(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに(^O^)
- - キリトリ - - -
横浜市都筑区にて、新築・店舗併用賃貸マンションを建設中デス
最寄駅は市営地下鉄「センター南」駅。
間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定
☆置き床工事のご紹介を致します
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は若干曇ってはおりますが、過ごしやすいお天気ですねー
ちょっともう、暑いのは勘弁ですorz
もうすぐGW!お天気の心配も無さそうです
しっかり体と心をリフレッシュしましょーう(´▽`)
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では、現場日記を更新したいと思います___
本日、センター南の現場に行ってまいりました(^ω^)
以前のブログで、床下の配管工事をお伝えしました
水・お湯・ガス・排水とそれぞれの配管がが設置されております。
本日、現場に行ったところ・・・。
配管が・・・無い。
あ、ありました。( ゚д゚ )スミマセン
床の上にさらに床をつくり、配管を隠しました
これを置き床工事といいます。パーティクルボードというものを上から張っています。
床を二重にする工法なんですよーーーーーー(・∀・)
壁際には際根太(きわねだ)というものを設置します。
際根太を設けておくと、
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
壁際以外は、支持脚というものでパーティクルボードを支えています。↓
そしてちゃーんと配管が床の下にありますよね。
パーティクルボードは、床の下地材として用いられるボードになります。
このボードの上にフローリング等の床材が張られていきますー
LGS(軽量形鋼)の設置です。
お部屋の骨組みをつくっておりますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
LGSはまず、コの字型の「ランナー」を天井・床に打ち付けます
そして床から天井までの高さを測り、
それより1cm短くしたロの字型の「スタッド」をランナーに差し込んでいきます。
この作業を繰り返すことで、壁が出来上がります(^ω^)
LGS設置後は、石膏ボード張りへと工事が進みます
↓画像を見るとLGSが見えなくなりましたよね・・
石膏ボードも張る場所によって、使われるボードが変わります。
右側の壁は灰色のボードが張られていますよね
このボードは、普通(黄色)のボードよりも厚く・硬く・そして丈夫なボードとなっており、
間仕切りとして使われているんです?(^o^)/
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以上!
今回のブログはここまでですー( ´・ω・`)ノ
ではでは
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2018年8月完成予定
☆内装工事が進んでおります
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
大変にお天気が良いですねー暑いくらいです・・。汗
東京では2度目の夏日を更新したようですね
この先が思いやられますorz
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お天気の良い中、本日センター南の現場に行ってきましたー
工事は7階のスラブまで上がりました!
スラブにスタットボード(断熱型枠材)を敷き込んでおります。
この後、梁配筋を行ないますよ(-^〇^-)
はんだごてで穴を開けている職人さん。
この穴は、CD管を通すための穴になります
内装工事も進んでおりますー(・∀・)
前回のブログで、転がし配管までの様子をご紹介しました!
ユニットバスが設置されております!
現場には部品ごとに届くので、組み立ててからの設置です
そして、躯体に直に設置を行っています(^-^)
そしてそして。
LGSでの間仕切工事が始まっておりました
LGSの上から石膏ボードというものを張っていきます(´∀`)
それは次回に詳しくお伝えできればと思いますので
階段はモルタルが塗られており、表面が凸凹でなく
きれいに仕上がっておりました( ´∀`ノノ☆
この後は、長尺シートが張られます!
ではでは。
次回のブログもおたのしみにー(・∀・)
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☆6階躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日は夏日を更新した地域も多いようですが、
今日は20度を下回っているので、少し肌寒く感じますね・・
寒暖差が原因で体調不良を起こしやすいので、気をつけたいですね。|ω・`)
では、横浜市都筑区の現場日記を更新いたします___
工事は6階の躯体工事を行なっておりますよ(・Д・)
6階の躯体工事・・型枠の建て込みを行なっております
コンクリート表面に墨出しを行ない、
その墨に沿って型枠の建て込みが行なわれていきます
型枠を押さえる時に使うものは、
.セパレーター ・Pコン ・フォームタイ になります。
写真の職人さんたちは、この3つを固定しています
フォームタイには単管パイプを通し、ラチェットという工具で締固めを行ないますよ(^ω^)
下階からは内装工事が始まっておりました(^Д^)
コンクリートの床表面に、配管がありますね。これを転がし配管といいますよ。
オレンジ/お湯 水色/お水 白/ガス グレー/排水管
それぞれの配管になります
内装工事ではまず先に、このように転がし配管を行ないます!
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階段には、モルタルを塗っていました
モルタルを塗っている部分は、階段の段差よりも低くなります。
この溝をつくる事で、雨水などが溜まらないよう、
きちんと排水されるように段差を付けています(∩´∀`)∩
☆梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
スッキリ晴れていたはずなのに、あれれ、、、太陽が隠れてしまいましたorz
本日はこんなお天気ではありますが、桜の時期がやってきまして
いたるところでキレイな桜を見かけます
そして3月27日の本日は、さくらの日だそうですよ(^ω^)まぁステキ
桜の季節、短いですが楽しみたいですね!
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さて!
本日、センター南の現場にお邪魔してきましたー
前回は5階・躯体工事をご紹介させていただきました(-^〇^-)
その際に、赤枠の梁の部分。。。どのようにして配筋を行うのか・・・
という疑問を残しつつ、ブログ記事を終えました
今回、その梁配筋の様子を取材してきましたので、お伝えしますねつ´Д`)つ
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まぁ、あの狭いスペースでは到底、
鉄筋を組むことは不可能に近いので、上部の広いスペースで、配筋作業を行います。
そして型枠の両サイドにはウマという作業台を置き、パイプを上に跨がせています。
配筋完了後にパイプを落とし、配筋を型枠内に収めますヨー(」・∀・)」
これを梁落としといいます
梁配筋において、主筋(太い鉄筋)に対して巻き付いている、
縦方向の細い鉄筋があばら筋になります(´∀`)
こちらは柱の配筋。
縦方向に伸びている主筋に対し、横に巻き付いている鉄筋があります
この鉄筋は、帯筋といいますよ(^-^)
あばら筋・帯筋どちらも、主筋の強度を補強するためのものになりますが
使用する箇所によって呼び名が違うようですねヽ(・∀・)ノ
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そして鉄筋が交差している箇所は、結束線を使って固く結び固定がされています
こんな感じになっております。( ̄^ ̄)ゞ
最後に。
こちらの職人さんは、鉄筋をガスで圧接しておりました!
鉄筋継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加え、ガスバーナーで接合していきます
鉄筋の接合部分は写真のように、ぷっくりしているのが特徴ですよ(゜∀。)
以上!
今回はここまでになりますー(*´∀`*)
次回もおたのしみにっ
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間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定