2018年3月アーカイブ
☆梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
スッキリ晴れていたはずなのに、あれれ、、、太陽が隠れてしまいましたorz
本日はこんなお天気ではありますが、桜の時期がやってきまして
いたるところでキレイな桜を見かけます
そして3月27日の本日は、さくらの日だそうですよ(^ω^)まぁステキ
桜の季節、短いですが楽しみたいですね!
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さて!
本日、センター南の現場にお邪魔してきましたー
前回は5階・躯体工事をご紹介させていただきました(-^〇^-)
その際に、赤枠の梁の部分。。。どのようにして配筋を行うのか・・・
という疑問を残しつつ、ブログ記事を終えました
今回、その梁配筋の様子を取材してきましたので、お伝えしますねつ´Д`)つ
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まぁ、あの狭いスペースでは到底、
鉄筋を組むことは不可能に近いので、上部の広いスペースで、配筋作業を行います。
そして型枠の両サイドにはウマという作業台を置き、パイプを上に跨がせています。
配筋完了後にパイプを落とし、配筋を型枠内に収めますヨー(」・∀・)」
これを梁落としといいます
梁配筋において、主筋(太い鉄筋)に対して巻き付いている、
縦方向の細い鉄筋があばら筋になります(´∀`)
こちらは柱の配筋。
縦方向に伸びている主筋に対し、横に巻き付いている鉄筋があります
この鉄筋は、帯筋といいますよ(^-^)
あばら筋・帯筋どちらも、主筋の強度を補強するためのものになりますが
使用する箇所によって呼び名が違うようですねヽ(・∀・)ノ
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そして鉄筋が交差している箇所は、結束線を使って固く結び固定がされています
こんな感じになっております。( ̄^ ̄)ゞ
最後に。
こちらの職人さんは、鉄筋をガスで圧接しておりました!
鉄筋継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加え、ガスバーナーで接合していきます
鉄筋の接合部分は写真のように、ぷっくりしているのが特徴ですよ(゜∀。)
以上!
今回はここまでになりますー(*´∀`*)
次回もおたのしみにっ
- - キリトリ - - -
横浜市都筑区にて、新築・店舗併用賃貸マンションを建設中デス
最寄駅は市営地下鉄「センター南」駅。
間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定
☆5階躯体工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あと1週間で3月も終わりですー
4月から新生活が始まる方は、ドキドキが止まらない時期ですよね。笑
朝日建設にも新入社員が入社する予定でございます!!
ってことでお互い頑張りましょう笑
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本日、横浜市都筑区の現場に行ってきましたー(^ω^)
横浜市営地下鉄「センター南」駅が最寄りでございます
工事は5階の躯体工事中でございましてっ。
型枠断熱材のスタットボードが敷きこまれておりました
厚さ50mmの断熱兼型枠材になります(´∀`)
型枠と型枠の間(↓写真の赤線)は梁の部分となります。
この後、梁の鉄筋が組まれる予定です
しかしこの間に一体どうやって鉄筋を組んでいくのでしょうかねー??
ってその様子は次回にご紹介しますねい(´ー`)
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1・2階は店舗になります!
2階には設備屋さんが来ており、配管の工事をこれから行うようでした
そしてもう一つ。
2階・外壁の躯体に高圧洗浄を行っております
塵やホコリなどの汚れをキレイに洗い落とし、躯体とタイルの接着を良くしています(^Д^)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(・∀・)
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2018年8月完成予定
☆4階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
とっても良いお天気ですねー
おかげで鼻がムズムズします・・( ;´д`)トホホ
朝、薬を飲んできたはずなのに、効果はイマイチでしたorz
では、気を取り直して現場日記を更新いたします____
本日、横浜市都筑区・センター南の現場にお邪魔いたしましたっ
今日は4階立ち上がりのコンクリート打設を行なっておりましたよ
早速ご紹介いたします。
4階の躯体工事は、前回のブログでお伝えしました(^ω^)
その後、スラブ(4階天井・5階床)にスタットボードが敷きこまれました
↓の写真はコンクリート打設前の4階天井の様子です。
まだコンクリートを打っていないので、スタットボードの白が透けて見えます(^-^)
そして、コンクリート打設
生コンクリートが勢いよく出ております。。。鉄筋・型枠をのみこむように
右手の細い管はコンクリートバイブレーターで、
コンクリートに振動を与えながらの打設ですヽ(・∀・)ノ
指定の高さまでコンクリートが打設されたら、トンボで均していきます。
トンボで均した部分、なめらかで綺麗ですよね
さらには鏝(こて)を使って、押さえの作業を行います
この作業をしっかり行うことで、建物の強度がグンっと上がります(^Д^)
以上!
コンクリート打設の様子をご紹介いたしましたー
硬化後は、5階の躯体工事が始まります!
次回のブログもおたのしみにーヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
☆コンクリート打設後・4階躯体工事を行なっています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
3月4日、本日はサッシの日でございます
バウムクーヘンの日やミシンの日など・・他にも記念日がありましたが、
建設会社らしくサッシの日に触れてみました。笑
サッシメーカーの吉田工業(現 YKK AP)が制定したそうですね。
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先日、横浜市都筑区の現場取材に行ってまいりましたー(´∀`)
センター南駅から歩いて5分ほどの所で、賃貸マンションを建設しております
工事は4階の躯体工事を行なっておりました!
断熱型枠材(スタットボード)が建て込まれており、締固めも行われております
サポート(型枠支保工)を立て、バタ角を設置しています
そしてバタ角に対して90度になるようにして単管パイプを乗せ、固定されます。
その上にスタットボードを敷き込んでいきまっすヽ(´ー`)ノ
バタ角とサポートは釘で固定されています。
サポートは垂直に支えることを目的にされるので、サポート自体は
横に支えないと倒れてしまいます・・orz
そこで活躍するのがバタ角なのであります!
下階を見ると、分かりやすいかもしれません!
サポートの上にバタ角を跨がせ、その上に単管パイプ、
そして断熱材が敷きこまれておりますね
1・2階はサポート・型枠が外されています!
天井の水色は、断熱材でございますスタイロフォームという断熱材です。
こうした開口部には、
躯体にあらかじめサッシアンカーが打ち込まれています
サッシを取り付ける際に大活躍します!
その様子は、、ご紹介できるようになるまでお楽しみに。
以上!
今回はここまでになりますー(´・ω・`)
次回も宜しくお願いいたします。
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最寄駅は市営地下鉄「センター南」駅。
間取は1K・1DK・店舗・事務所となっております(^ω^)
2018年8月完成予定