みなさまこんにちは

最近おPayPayを口座に紐づけしてから、お金を使いすぎてしまいます。

来年は無駄遣いをしないように、家計簿でもつけようかと思います

　

それでは現場の様子をお伝えします。

　

1階では養生期間が終わり、パイプサポートの大半が取れておりました

今支えているのはダメ穴といい、下の階で使用した資材を、上の階にあげる際の穴です。

この階のダメ穴はもう使用しないので、コンクリートを流して埋めます。

　

　

2階ではまだ、パイプサポートがたくさん建て込まれております

　

　

3階コンクリート打設の様子です。

　

躯体へコンクリートを流していきます

コンクリートバイブレータをかけて締め固めていきます

　

　　

レーザーキャッチ受光棒を挿して、コンクリートの厚さを図ります。

受光器が付いているので、既定の厚さになると音が鳴るのです

離れた位置にレーザーレベルという脚立のような機械があるのですが・・・

今回は見つけられませんでした

　

　

（受光棒で確認中・・・）

　

コンクリートを流しながら、鏝を使用して均していきます

　

現場からは以上です

次回の更新をお楽しみに！

　

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みなさまこんにちは

お久しぶりです・・・久しぶりの更新になってしまいました。

先程、おいしいチョコレートを食べたので、お仕事頑張ります

　　　

現場の様子をお伝えします！

現場からお写真いただきました

　

梁配筋をしております

梁とは地面に対して、水平方向の構造部材です。

　

　

梁は上の広い空間で配筋し、両サイドの型枠には、ウマという作業台を設置します

（脚立のような部材です）

ウマにパイプをまたがせて、配筋していきます。

　

　

ウマを使用する理由は、狭い場所での配筋作業は不可能です。

なので、上で配筋した後に、型枠内に落とすためですよ

　

配筋した梁を落とす作業を、梁落としといいますよ

　

　

　

突き刺しているパイプを抜いて落とすのです

現場からは以上です。

次回ブログでは、3階コンクリート打設の様子を、お伝えします！

　

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みなさまこんにちは

今日は金曜日ですね！今週もお疲れさまでした

それでは現場の様子をお伝えします。

　

　

1階の様子です

　

2階の様子です

　

昨日打設したばかりなので支保工がたくさんありますね

　

3階の様子です

　

打設したばかりなのでほぼまっさらの状態です！

あまりこの状況を見たことがないので新鮮な気持ちです

　

こちらは柱です

　

　

柱のある建物はラーメン構造と呼びます

主に柱と梁で建物を造っていきますよ！

ラーメンの由来はドイツ語で「枠」「額縁」の意味があります！

RC造とも言いますよ

　

そのほかに壁式構造があります

壁式構造は主に「壁」で建物を支えています。

WRCとも言いますよ！

　

現場からは以上です！

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みなさまこんにちは

寒くなってきました・・・手が冷たくて・・・

なにかオフィスの冷え対策をしなくては！と思っております

　

現場の様子をお伝えします

現場では2階の躯体工事を行っておりました

　　

　

　　

　

打設に備えての準備です！

敷板とよばれる木材を敷いてその上にパイプサポートを乗せます

敷板はパイプサポートがずれないように釘で止めるのです。

よく見るとパイプサポートにはねじが止められるように穴が開いております

　

　

　

サポートの上はバタ角という木材乗せて、こちらもパイプサポートと釘で固定します。

その上にさらに単管パイプを乗せます！

こうすることでコンクリートの圧に屈しない頑丈な型枠ができるのです

　　

　　　

　

先程の写真の上にスラブが敷きこまれました

二階の天井つまり3階の床（スラブ）ですね

スタイロフォームという断熱型枠材です

「型枠材」と「断熱材」が一つになっているのでコストや環境にも優しい材料です

　

緑色の点は天井インサートといい、ネジを差し込めるようになっております

店舗が入る階などは天井にエアコンを通す場合があります。

なのでダクトを通すためのスペースを作る必要があります！

この緑色の裏側にはネジがぶら下がっていて、LGSを固定してスペースを確保できるようになっております

　　

　

　　

この上にスラブ配筋をしたらいよいよ打設です

現場からは以上です

次の更新をお楽しみに！

　

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みなさまこんにちは

今日は貯蓄の日だそうです！

貯蓄は大の苦手なのですが無駄遣いをしないように頑張ります

ちなみに穀物などを伊勢神宮に収める神嘗祭が由来だそうです。

　　

それでは現場の様子をお伝えします。

1階立ち上がりコンクリートを打設しました

左から生コン車（ミキサー車）とポンプ車（ブーム車）です

　

　

生コン車とは生コンクリートを運んでくるための車です。

生コンクリートはセメントと水、骨材に混和材料を混ぜたもので、

混ぜ続けないと分離してしまいますので、常にタンクの部分は回転しております

ポンプ車についてまた次回の打設でお伝えします　

　

　

生コン車からポンプ車を通じて圧送されたコンクリートを流していきます。

　

　

下の黄色いコップのような物は墨だしポインター（スミポインター）です

これを被せることによりコンクリートが流れず丸い穴ができます

墨出しとはコンクリートの上に、工事を進める際の基準線を書くことです。

下の階の基準線を丸い穴から覗いて上の階の工事へそのまま使える

のが墨だしポインター

　

スラブ用のスペーサーも発見しました

　

　

　

レーザーレベルという器具でコンクリートを規定厚さまで流します。

またの打設で詳しくご説明します！

　　

遂に1階が立ち上がりました

現場からは以上です。

次回の更新をお楽しみに！！

　

おしらせ

当物件、正式名称が決まりました。

あんずビル！！！

です！おいしそうですね

　

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