躯体工事の最近のブログ記事
☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|4階躯体工事(ダメ穴)
みなさん、こんにちは!
ますます冬らしい気候になってきました。
体を冷やさないよう、みなさんお気をつけくださいませ。
さて、本題に入ります。
前回は3階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|3階立上がりコンクリート打設」)
今回は、4階躯体工事(ダメ穴)の様子をご紹介します。
現場では、4階立上がりコンクリート打設に向けて躯体工事が行なわれ、完了しておりました!
ところどころポツンと穴が開いているところがあるのですが、
こちらは「ダメ穴」といいます。
一時的に設けられるもので、使用後は塞いでしまうのですが、
コンクリートを打ち込むことによって、密室になってしまう空間内(下階)に残された資材を
上の階に搬出するために開けられる開口部のことを指します。
「ダメ」と聞くと何か良くないことを想像してしまうかもしれませんが、
工事を進めていくうえで必要な穴なのです。
コンクリート打設が完了している下階は
このように養生期間となっております。
コンクリートが十分に固まるまでは、
パイプサポート(型枠支保工)で固定したままとなります!
(「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階躯体工事(型枠支保工)」)
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年5月完成予定
☆9階建て
☆間取り→1R(1)・1K(5)・1LDK(15)・店舗(1)・事務所(4)
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☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|3階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
気温がグッと下がってきました。
布団から出るのがつらい毎日ですが、みなさん頑張りましょう!
さて、本題に入ります!
前回は、3階躯体工事(梁落とし)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|3階躯体工事(梁落とし)」)
今回は、3階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します。
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
今回はコンクリート打設の流れの復習をしましょう!
こちらは生コンを流し、バイブレータを差し込んで型枠の隅々まで行き渡らせているところです!
こちらには「木槌」で型枠を叩いている職人さんが。
先程紹介したバイブレータと同様、不要な空気の除去やコンクリートを隅々まで行き渡らせる役割を担っています。
また、叩いた時の音で、実際には見えない型枠の中のどのあたりまで生コンが入っているのかを確認することができます!
そこからコンクリートを均して、固まるまで一定期間置きます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年5月完成予定
☆9階建て
☆間取り→1R(1)・1K(5)・1LDK(15)・店舗(1)・事務所(4)
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☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|3階躯体工事(梁落とし)
みなさん、こんにちは!
週末は色々なところで、ハロウィンイベントが開催されるようです!
弊社の本社がある淵野辺でもありますよーーーっ
さて、本題に入ります!
前回は、2階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設」)
今回は、3階躯体工事(梁落とし)の様子をご紹介します。
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
取材時は型枠建込みと配筋、
スラブの断熱型枠材の敷き込みが完了し、
梁落としを行うところでした。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内におさめることを言います。
梁は、型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことが困難なため、
パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とし入れ込みます。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆2025年5月完成予定
☆9階建て
☆間取り→1R(1)・1K(5)・1LDK(15)・店舗(1)・事務所(4)
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☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
あまりすっきりとしない天気が続いておりますね。
気持ちは晴れ!で今日も頑張っていきましょう!
さて、本題に入ります!
前回は、2階躯体工事(Pコン&セパレーター)の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|2階躯体工事(Pコン&セパレーター)」)
今回は、2階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します。
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
さて、今回はコンクリート打設の流れの復習をしましょう!
みなさん、こちらの打設の様子、どの職人さんがどんな役割をしているかおわかりでしょうか。
赤枠の職人さんが流した生のコンクリートを、
緑枠の職人さんがバイブレータを差し込んで型枠の隅々まで行き渡らせているところです!
上の写真、左側では、トンボを使って流したコンクリートを均しております。
夏が終わり、日が落ちるのも早くなってきたため、
コンクリート打設が終わる頃には、もう外は真っ暗です!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
【完成予想パース】
☆間取り→1R(1)・1K(5)・1LDK(15)・店舗(1)・事務所(4)
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☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|2階躯体工事(Pコン&セパレーター)
みなさん、こんにちは!
やっと涼しくなってきましたね。
過ごしやすい気温ですが、寒暖差からくる体調不良にお気をつけくださいませ。
さて、本題に入ります!
前回の工事の様子は、1階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介しました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設」)
今回は、2階躯体工事(Pコン&セパレーター)の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
現場では、コンクリート打設に向けて、型枠の建て込みが行なわれております!
前回の1階躯体工事の際に、「コンパネ(型枠)」についてご紹介しましたが、
コンパネを見ていただくと、外側と内側で色が違います。
これは、
コンクリートが硬化した後に解体をしてまた再利用できるように
内側には表面に剥離剤がついております!
再利用と部分では、SDGsな資材になっております。
(コンパネが紹介されている現場日記はこちら
「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|1階躯体工事(型枠支保工)」)
型枠の建て込みをしているところに寄ってみると
配筋されている鉄筋の間から白いものが顔を出しています。
その名も「Pコン」と「セパレーター」といいます!
外側の型枠と内側の型枠の距離が一定になるように設置されています。
Pコンとセパレーターのおかげで厚みにムラがないコンクリート壁ができております!
最終的にPコンは外すため、硬化した後のコンクリート壁を見ると
上の写真のように穴が開いた状態となっております!
この穴を埋める作業は「Pコン詰め」と呼ばれております。
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆型枠・・・打設されたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、コンクリートが必要な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。一般的に存置期間を経た後、取り外される。
☆コンパネ・・・コンクリートパネルの略で、型枠用合板のこと。
☆セパレーター・・・型枠の間隔を一定に保つために壁や柱梁の側面に仕様する金物。
☆Pコン・・・セパレータと型枠の間に入る切断円錐状の埋めもの
【完成予想パース】
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