☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|5階躯体工事(CD管)
みなさん、こんにちは!
先日、弊社がスポンサーを務める「SC相模原」の福井選手が
2024シーズン終了の報告のため、来社してくれました!
やるぞうくんボックスティッシュをたくさんプレゼントしましたよ〇
(「☆SC相模原を応援しよう!目指せサガミスタ☆?2024シーズン報告(福井和樹選手)編?」)
さて、本題に入ります。
前回は4階立上がりコンクリート打設(墨出しポインター)の様子を紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市西区浅間町の店舗・事務所併用賃貸マンション|4階立上がりコンクリート打設(墨出しポインター)」)
今回は、5階躯体工事(CD管)の様子をご紹介します。
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、
ぜひ最後までご覧ください!
上棟までは、「配筋・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです!
前回の打設が終わり、5階の躯体工事に入っています。
奥に置いてあったオレンジ色のホース。
これは、「CD(Combined Duct)管」といいます。
電気線を入れる管で、
電気線をコンクリートの中に直接埋め込んでしまうと、砂利などとこすれて電線が傷んでしまいます。
また、配線の直しが全くできなくなってしまうのです。
そこで、CD管を使い、電気線を通すための空間を確保します!
弊社ではダブル配筋を採用しているため、スラブ(床)のダブル鉄筋の間に入れていきます。
CD管は埋設専用で露出を禁じられているため、目立つオレンジ色になっているそうですよっ!
コンクリート打設が終わったら、職人さんがこのCD管の中に電気線を入れていく工事を行ないます!
今回はこのへんで。
次回の更新もお楽しみに!
☆CD管・・・コンクリート埋め込み専用の合成樹脂製可とう電線管。
【完成予想パース】
☆2025年5月完成予定
☆9階建て
☆間取り→1R(1)・1K(5)・1LDK(15)・店舗(1)・事務所(4)
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