基礎工事の最近のブログ記事

☆仙川町の賃貸マンション|1階スラブコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


せっかく桜が咲き始めているというのに

雨がよく降りますね( ;∀;)

散ってしまわないかと心配です・・・( ;∀;)


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、1階スラブの断熱材の敷き込み、配筋工事の様子

ご紹介させていただいた当現場。


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配筋が完了し、先日1階スラブのコンクリート打設が行われました!


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以前の打設でもご紹介させていただいたように、

ポンプ車を介して現場にコンクリートが打設されていきます。


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圧送されてコンクリートが出てくるのホースの周りで

職人さんや現場担当者が手にしている細長いものは

コンクリートバイブレーターというものになります。


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鉄筋やコンクリート内に振動を与えるもので、

コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、

密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!


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既定の厚みのコンクリートが打設された部分から

トンボを使い均していきます。


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トンボで均され、一見綺麗に見えるこちらのスラブ。

しかしこの状態はまだ完了の状態ではゴザイマセン!


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コテを使い、更に表面を滑らかにしていきます。

この作業は「均す」ではなく「押さえる」と言います。

ある程度、コンクリートが締まってきてから1回全面を押さえ、

その後、もう一度、計2回押さえることで強度を高めています!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


201113_(仮称)仙川町二丁目8-14マンション新築工事_パース1.jpg

2021年完成予定


1R 13世帯

1K 7世帯

1LDK 8世帯

2LDK 5世帯




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☆仙川町の賃貸マンション|1階スラブ断熱材敷き込み・配筋工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


今朝、寝起きに伸びをしたところ

思い切り足を攣ってしましました(´Д`;)

いやぁ、痛かったです・・・

一番最悪な1日のスタートの仕方でございました・・・笑


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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地中梁のコンクリート打設の様子まで

工事の状況をご紹介させていただいておりました当現場。


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地中梁のコンパネ、地足場が解体され、

1階スラブ(=床)の工事が行われました。


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鉄筋の下に敷かれた白いものは

カネライトフォームという断熱材です。

完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、

断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材です。


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断熱材の敷き込みが完了すると配筋に進みます。


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こちらの搬入された鉄筋を施工図面に従い配筋していきます。


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配筋が完了次第、スラブのコンクリート打設となります!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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☆仙川町の賃貸マンション|地中梁コン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日、秋葉原と吉祥寺で賃貸マンションの

完成見学会を開催いたしております!!


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【(仮称)台東区台東1丁目プロジェクト】

【(仮称)吉祥寺本町2丁目マンション】


どなた様でもご見学が可能となっております!

コロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただいております。

お客様におかれましてもご協力をお願いいたします。

【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介させていただいた当現場。

その後、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)

にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれました。


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そして今回、この地中梁のコンクリート打設が行われました!!


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現場にコンクリートを運んでくるのは、

こちらのコンクリートミキサー車(生コン車)でございます。


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そしてこちらの重機がポンプ車といい、

生コン車からコンクリートを受け、

現場の打設ポイントに圧送しています。


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ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが流し込まれています。


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黄色の作業着を着た圧送工さんがホースを動かし、

コンクリートが隅々まで行き渡るよう、

職人さんが振動を与えながら全体に流し込んでいきます。


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コンクリートが硬化次第、コンパネ・地足場は解体され

床の配筋へと進んでいきます!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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☆仙川町の賃貸マンション|基礎配筋工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


先日、上司と現場に行ったところ

こんなにも綺麗に菜の花が咲いていました(*^^*)


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春の訪れを感じますね♪


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、捨てコン打設から地足場設置の様子

ご紹介させていただいた当現場。


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基礎の配筋工事が始まりました!!


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鉄筋を組んでいく作業のことを「配筋」と言います。

基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。

鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、

基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。


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打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで

高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。


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基礎エースが設置されるとまず配筋されるのが梁主筋です。

写真にある太さのある鉄筋が梁主筋です。


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その後、梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、

強固な地中梁にしていきます。


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ちなみに、先ほどの梁主筋の鉄筋にあったコブのようなものは

ガス圧接を行った部分になります。


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この丸みには、縦横両方に既定の太さが定められています。


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また、部分的にカットしたテストピースというものも作成し、

試験場に持ち込み、引っ張り試験というものを行い、

十分な強度があるかを確かめます。

試験の際に圧接面以外で鉄筋が切断されると合格となります。


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆仙川町の賃貸マンション|捨てコンと地足場設置

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


今朝起きた瞬間から目と鼻に

身に覚えのある違和感を感じています。。。

たぶん、あの、黄色い粉塵が

飛散を開始し始めたような気がします(*_*;)

同じ症状にお困りの方、頑張りましょうね。。。


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、根伐山留工事の様子をご紹介した当現場。

掘削の完了した部分に砕石が搬入されました。


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砕石が均され、捨てコンと呼ばれるものが打設されました。


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「捨てコンクリート」略して「捨てコン」

この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために

地面に対して直に敷くコンクリートになります。

(※コンクリートを流しいれることを打設といいます)


このコンクリートは躯体で用いるような強度を持っていないため

捨てコンなどと呼ばれていますが、

今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、

この下処理のコンクリートが必要不可欠です!


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捨てコンが硬化すると足場の設置に入ります。


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この足場は地足場と呼ばれるものです。

基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、

地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います。


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この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため

「鉄筋足場」とも呼ばれています!


それでは次回より基礎の鉄筋工事の様子をご紹介させていただきます!

今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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