躯体工事の最近のブログ記事
☆仙川町の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日現場に行ったところ、
以前にもご紹介したキューピーさんが
また新たな装いになっておりました!!
涼しげな水兵さんスタイル!
お似合いです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回2階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
3階の躯体工事が進んでおりました!
取材時は、壁の建込みが完了し、
4階スラブ(3階天井)の工事に取り掛かっておりました。
垂直に建てられている器具は
型枠支保工(サポート)とよばれるものになります。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
もちろん、てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決まっています。
サポートの上に設置されているのはバタ角と呼ばれる角材です。
このあとバタ角の上には角パイプと呼ばれる四角い単管を
クロスするように乗せ、下の支えが整えられると
その上に断熱材が敷き込まれ、スラブの配筋と作業が進められていきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|2階躯体(2/2)打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
もう梅雨の入りのような
ジメジメとした日が続いていますね。
そろそろ梅雨入りでしょうか。
おうちのカビ対策等、気を付けていきたいですね(;'∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、2階躯体の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
建込みが完了し、先日2階立上りのコンクリート打設が行われました!!
前回の打設の際にご紹介したように今回も2日に分けての打設です。
ちなみに今回は2日目の打設の取材に行っていきました!
打設が完了している半面では、コンクリートが硬化し
既に3階の型枠の建込みが進められておりましたよ!!
一方、残りの打設を行っているもう半面は、
スラブの打設終盤でございました!
既定の量が入った部分では職人さんが押さえ進めておりました。
左の方の打設が完了し均されたコンクリートの中に、
黄緑色のものが埋もれています。
こちらはスミポイントと呼ばれるものです。
ワインのコルク栓のように床の断熱型枠材にあけられた穴に
しっかりとはまってます。
打設後、コンクリートが硬化次第、スミポイントを抜くと
この部分に穴ができます。下階のスラブに引いた基準墨
(型枠等を建て込む際に基準となる線)を穴があることで、
次の3階スラブに移し描くことができるのです!
今回打設を行った半面も硬化次第、
3階躯体の建込み工事へと進んでいきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の半分のエリアのコンクリート打設の様子を
ご紹介させていただいた当現場。
もう半分の打設も完了し、現在2階躯体の建込みに取り掛かっております!
本日は屋外側のコンパネの建て込みと壁配筋が完了し、
断熱型枠材(EPS建材)の設置作業を行っておりました!
こちらが今回使用する断熱型枠材です。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、そのまま断熱材になります。
建て込んでいきます。
断熱型枠材の厚みより断熱パットの金具が長いのは、
この金具の部分にフォームタイを取り付けるためです。
断熱型枠材の建込みが完了すると、フォームタイに単管を渡し固定。
以前にもご紹介したように、打設の圧で型枠が崩れることがないよう、
締めあげます!
壁の建込みが完了次第、
3階スラブの建込みが行われ、立上りの打設となります!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|1階躯体(1/2)打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
昨日、現場に向かったところ・・・
以前にもご紹介したキューピーさんが
イースター仕様になっておりました( *´艸`)
うさぎの耳をつけて可愛さ増し増しでした(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
1階の配筋・型枠建込みが完了し、
昨日、全体の半分のエリアのコンクリート打設が行われました!
当現場では打設範囲が広い為、躯体は2日に分けて打設を行います。
取材時は壁部分に打設を行っておりました。
前回も登場したコンクリートバイブレーターを使い、
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を進めていきます!!
一方、躯体内部ではひっきりなしに木槌で型枠を叩いておりました。
叩いた時の音でコンクリートが型枠内に行き渡っているかを
確認しております。入りきっていない箇所があると
上にいる職人さんに伝え、コンクリートを入れてもらいます!
躯体内部とスラブの職人さんが連携を取り合い、
打設が進んでいきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日電車で現場に向かったところ・・・
仙川駅前の桜が満開を迎えていました(*^^*)
大変綺麗でしたよぉー!!
満開の桜のおすそ分けでした(^_-)-☆
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブのコンクリートを打設した当現場。
コンクリートが硬化し1階躯体の建込みが始まりました!
取材時は壁と梁の建込みを行っておりました。
オレンジ色の板は以前よりご紹介しているコンクリートパネルです。
コンパネの独特な黄色は
コンクリートからコンパネを剥がしやすくするための
塗装によるものになります。
剥がされたコンパネは上階の型枠建込みの際に
転用することができます。
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁・梁の建込みが完了次第、スラブの建込みが行われ、
打設へと進んでいきます!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯