躯体工事の最近のブログ記事
☆仙川町の賃貸マンション|上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ今週末はオリンピックですね!
梅雨も明け、選手の方々はこの暑さ、
大丈夫なのでしょうか(*_*)
私は自宅で涼しく応援したいと思います!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、最上階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
躯体建て込み作業が全て完了し、
先日、最上階立上がりのコンクリート打設が行われました!
こちらは打設直前のスラブです。
屋上のスラブには印のようなものが各所に設置されています。
この印は天端ポインターと呼ばれるもので、
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めていきます。
太陽が照りつける中でのコンクリート打設。
熱中症・要注意で打設が行われておりました!!
なんだかモコモコして暑そうな上着を着ているように見えますが、
実はコチラ、空調服と呼ばれるもので、
体に風を送るファンがくっついているジャンパーになります!!
中に風が通った状態で作業が行える画期的なアイテムです!
この打設をもって当現場、上棟いたしました(*^^*)!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
さて、下階の内装工事も進んでおりますよ!!
前回ご紹介したユニットバスの設置が完了したお部屋から、
間仕切り工事が行われております!
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置していきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回より仕上げ工事を中心にご紹介させていただきます!!
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
キューピーさんが植物由来の卵を発売するそうですよ(・o・)!
卵不使用で原材料の大部分が植物由来から作られ、
アレルギー持ちの方でも、
卵入りメニューが食べられるようになるそうです(*^^*)
日本でいちばん卵を多く扱うキューピーさんの
植物由来の卵、どんなお味なのか食べてみたいですね♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回4階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
現在最上階5階の躯体工事に取り掛かっております!
壁の建て込み、スラブに断熱型枠材が敷き込まれ、
梁落としが行われておりました!
当物件のように柱のあるRC造の建物はラーメン構造と呼ばれます。
ラーメン構造は5階以上の背の高い建物によく使われる工法で、
建物のほとんどを柱で支えています。
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので写真のように、パイプ馬と単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とします。
これが梁落としです!
タワークレーンで梁を吊りながら
少しずつ型枠内におろしていきます。
梁落としが完了するとスラブ配筋が行われます。
一方、前回ご紹介した転がし配管が完了したお部屋にて、
ユニットバスの設置が行われていました!
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置していますよ。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|4階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は雨の予報かと思っていたのですが、
気持ちいほどによく晴れてくれました。
現場取材に向かう日にしようと決めていたので良かったです!!
それでは、本日行って参りました
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
建て込み作業が完了し、
本日4階立上がりのコンクリート打設が行われました!
これまで1フロア、2日間に分けての打設でしたが、
今回は1日で1フロアの打設でした!
取材時は階段部分に打設をしておりましたよ!
一方で下階の内装工事も更に進んでおりました!
サッシの取り付けが完了したお部屋の床に
配管が設置されておりました。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、細いグレーの管が水・ピンクがお湯、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
これからどんどんお部屋らしくなってきますよ♪
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり6月も後半になりました。
いやぁ、あっという間!
年々、1ヵ月の進みが早くなっているように感じます笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回3階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
無事、2回の打設にて3階躯体が立上がり、
現在4階の躯体工事に取り掛かっております!
取材時は壁配筋が完了し、断熱型枠材の建込みを行っておりました。
下の写真は断熱型枠材の建込み直前の壁です。
よく見ると鉄筋には等間隔で車輪状のものが取り付けられています。
この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。
こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、
型枠との間隔を一定に保つことができます。
また鉄筋は格子状に二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
躯体の建込みが進む中、下階より内装工事の作業が進められております。
1階の開口にサッシが取り付けられました!
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|3階躯体(1/2)打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
建込みが完了し、先日3階立上りのコンクリート打設が行われました!!
これまで同様、2日に分けての打設。
今回は打設1日目の現場に行ってきました!
取材時は壁の打設中でございました。
躯体内は、前回ご紹介した型枠支保工でがっちり固定された状態です!
躯体が上へと延びる中、下階の型枠が取り外されておりました!
こちらはエントランス部分です。
なんとなく形になっていますね!
これより、躯体の立上りと内装工事が同時進行していきますよ!
次回の更新もお楽しみに!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯