外壁工事の最近のブログ記事
☆仙川町の賃貸マンション|足場解体完了・各所仕上げの様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前面の足場が・・・・
先日解体されました!!!
高級感と重厚感のあるとても素敵な外観となりました(*^^*)
さて、内部の仕上げ工事も進んでおります。
こちらは前回ご紹介させていただいた共用廊下です。
ローラーを使い、天井の塗装を行っておりました!
別のフロアでは塗装が完了し、
養生も外された状態となっておりましたよ!
屋内の共用階段もダークグレーで塗装されております。
壁の表面がデコボコしたような塗装は
吹付タイル(ウレタン吹付塗装仕上げ)という塗装になります。
スプレーガンという器具の中に下地調整材を入れ、
空気と一緒に吹き付けていきます。
空気の量でこの凸凹した模様が変わります。
吹付後、色のついた塗料をローラーで塗り、仕上げています。
一見同じ仕上げに見える天井(上裏)は、
リシン吹付という仕上げを施した状態となっております。
こちらは顔料を混ぜた砂壁状の骨材を
スプレーガンにて薄く吹付けております。
バルコニーでは長尺シートの貼付けを行っておりました。
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれて
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
水に強い塩化ビニル系素材ですので階段にも使用しております!
工事終盤に行われるエントランスの仕上げ作業も
着々と進んでおりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|足場解体開始・各所仕上げの様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
10/9.10(土日)に当現場にて完成見学会を開催いたします!!
どなた様でもご見学が可能となっております!!
下記よりご予約の上、ご来場をお願いいたします!!
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
完成見学会に向け、工事も終盤戦。
先日より足場の解体が始まりました!
取材時は建物正面から見て左側の足場を解体しておりました!
既にオシャレな外観であることがうかがえますね(*^^*)
正面の足場解体が楽しみです!!
一方、屋内の共用部やエントランス周りなど、
各所で仕上げ工事が進んでおります!
こちらはエントランスの入り口部分です。
大判のタイルが貼り付けられておりました!
なんとも高級感がありますねぇ(*^^*)
こちらはエレベーターホールです。
以前にもご紹介した共用階段との間のカーブの付いた壁が、
モザイクタイルにて仕上げられておりました!
一般的にタイル1辺のサイズが50mm(5cm)以下のタイルを
モザイクタイルと呼びます。
色違いの白のモザイクタイルで仕上げられているフロアもありましたよ!
廊下の天井には石膏ボードが取り付けられておりました。
これからどのような仕上げが施されるのか楽しみですね(*^^*)
さてこちらは、住戸のバルコニ―でございます。
側溝部分が防水塗装された状態となっておりました。
液体のため、角の多い側溝でも、
繋ぎ目のない防水膜を作る事が出来ます。
ちなみに先ほどのタイル壁。
よく見るとタイルの隙間の目地詰めが完了していました!
目地材(専用のモルタル)をタイル面全体にこすり入れるようにして
タイルとタイルの隙間に詰めております。
目地詰めを行うことで、見た目の印象が良くなるだけでなく、
タイルの接着力も高くなります!
まだ足場の掛かってる正面側のバルコニーの側面では、
職人さんがローラーを使い塗装作業を行っておりましたよ!
ちなみに足場は躯体と繋がっています。
躯体には足場インサートと呼ばれるものが埋め込まれていて、
足場側の壁つなぎ金具を足場インサートに固定しているため、
足場自体は倒れることがないのです。
最終的には足場解体時に足場インサートの上からタイルを貼り付ける為、
表からはわからない状態になります!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|タイルの貼付け
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
9月に入りました!
あまりにも雨の日が多いですね。
そろそろカラッと晴れてほしいものです(;'∀')
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
建物全体の仕上げ工事が進められております当現場。
今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます!
こちらはタイルを貼り付ける前の下準備の様子です。
コンクリートの壁に水を当てています。
ちなみに水を当てる前の何もしていない状態がこちら。
コンパネを剥がしただけの状態では、
光を反射するほどにツルツルしています。
ここに先ほどの水を当てる作業を行うと・・・
引っ搔き傷のような跡が付きます!
先ほどの作業は超高圧洗浄と呼ばれるもので、
水を高圧で躯体に当て、表面の目荒しを行っておりました。
目荒しを行うことで、タイルの剥離・剥落の防止を期待できます!
取材時はこちらの白いタイルを貼り付けておりました。
紙で数枚のタイルが1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります。
ちなみにタイル貼りの際は、
水糸と呼ばれる糸を基準にして作業を行っています!
この糸を基準にしていくことで
水平・垂直にタイルの貼り付けを行う事が出来るのです!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
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1K 7世帯
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