☆仙川町の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
オリンピック盛り上がっていますね!!
昨夜の女子ソフトボールの金メダルは涙ものでした(/_;)
これから行われる競技もどんな結果となるのか
楽しみです!!
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、無事に上棟いたしました当現場。
現在全フロア仕上げ工事に取り掛かっております!
下の写真は屋内共用階段です。
RCの特性を活かし、カーブのついたデザインとなっておりますよ!!
一方、LGSの建て込みが完了したお部屋では
次の仕上げ工事に進んでおりました!
行われるのは、床の下地材の設置です。
スラブの上に設置されている木材は際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯