2021年7月アーカイブ
☆仙川町の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
オリンピック盛り上がっていますね!!
昨夜の女子ソフトボールの金メダルは涙ものでした(/_;)
これから行われる競技もどんな結果となるのか
楽しみです!!
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、無事に上棟いたしました当現場。
現在全フロア仕上げ工事に取り掛かっております!
下の写真は屋内共用階段です。
RCの特性を活かし、カーブのついたデザインとなっておりますよ!!
一方、LGSの建て込みが完了したお部屋では
次の仕上げ工事に進んでおりました!
行われるのは、床の下地材の設置です。
スラブの上に設置されている木材は際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|上棟
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
いよいよ今週末はオリンピックですね!
梅雨も明け、選手の方々はこの暑さ、
大丈夫なのでしょうか(*_*)
私は自宅で涼しく応援したいと思います!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、最上階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
躯体建て込み作業が全て完了し、
先日、最上階立上がりのコンクリート打設が行われました!
こちらは打設直前のスラブです。
屋上のスラブには印のようなものが各所に設置されています。
この印は天端ポインターと呼ばれるもので、
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付ける為に天端ポインターを各場所に応じた高さにに合わせて設置し、
これを目印にして打設を進めていきます。
太陽が照りつける中でのコンクリート打設。
熱中症・要注意で打設が行われておりました!!
なんだかモコモコして暑そうな上着を着ているように見えますが、
実はコチラ、空調服と呼ばれるもので、
体に風を送るファンがくっついているジャンパーになります!!
中に風が通った状態で作業が行える画期的なアイテムです!
この打設をもって当現場、上棟いたしました(*^^*)!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
さて、下階の内装工事も進んでおりますよ!!
前回ご紹介したユニットバスの設置が完了したお部屋から、
間仕切り工事が行われております!
間仕切りには軽量鉄骨(LGS)材が使用されています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGS(=スタッド)を設置していきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
次回より仕上げ工事を中心にご紹介させていただきます!!
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|5階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
キューピーさんが植物由来の卵を発売するそうですよ(・o・)!
卵不使用で原材料の大部分が植物由来から作られ、
アレルギー持ちの方でも、
卵入りメニューが食べられるようになるそうです(*^^*)
日本でいちばん卵を多く扱うキューピーさんの
植物由来の卵、どんなお味なのか食べてみたいですね♪
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回4階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
現在最上階5階の躯体工事に取り掛かっております!
壁の建て込み、スラブに断熱型枠材が敷き込まれ、
梁落としが行われておりました!
当物件のように柱のあるRC造の建物はラーメン構造と呼ばれます。
ラーメン構造は5階以上の背の高い建物によく使われる工法で、
建物のほとんどを柱で支えています。
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので写真のように、パイプ馬と単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とします。
これが梁落としです!
タワークレーンで梁を吊りながら
少しずつ型枠内におろしていきます。
梁落としが完了するとスラブ配筋が行われます。
一方、前回ご紹介した転がし配管が完了したお部屋にて、
ユニットバスの設置が行われていました!
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置していますよ。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯