2021年6月アーカイブ
☆仙川町の賃貸マンション|4階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日は雨の予報かと思っていたのですが、
気持ちいほどによく晴れてくれました。
現場取材に向かう日にしようと決めていたので良かったです!!
それでは、本日行って参りました
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
建て込み作業が完了し、
本日4階立上がりのコンクリート打設が行われました!
これまで1フロア、2日間に分けての打設でしたが、
今回は1日で1フロアの打設でした!
取材時は階段部分に打設をしておりましたよ!
一方で下階の内装工事も更に進んでおりました!
サッシの取り付けが完了したお部屋の床に
配管が設置されておりました。
このように、コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、細いグレーの管が水・ピンクがお湯、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
これからどんどんお部屋らしくなってきますよ♪
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
すっかり6月も後半になりました。
いやぁ、あっという間!
年々、1ヵ月の進みが早くなっているように感じます笑
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回3階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
無事、2回の打設にて3階躯体が立上がり、
現在4階の躯体工事に取り掛かっております!
取材時は壁配筋が完了し、断熱型枠材の建込みを行っておりました。
下の写真は断熱型枠材の建込み直前の壁です。
よく見ると鉄筋には等間隔で車輪状のものが取り付けられています。
この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。
こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、
型枠との間隔を一定に保つことができます。
また鉄筋は格子状に二重になるように組んでいます。
これをダブル配筋と言い、二重にすることで
打設するコンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます。
躯体の建込みが進む中、下階より内装工事の作業が進められております。
1階の開口にサッシが取り付けられました!
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
サッシと躯体との間にできた隙間はモルタルで埋めます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|3階躯体(1/2)打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体の建込みの様子をご紹介させていただいた当現場。
建込みが完了し、先日3階立上りのコンクリート打設が行われました!!
これまで同様、2日に分けての打設。
今回は打設1日目の現場に行ってきました!
取材時は壁の打設中でございました。
躯体内は、前回ご紹介した型枠支保工でがっちり固定された状態です!
躯体が上へと延びる中、下階の型枠が取り外されておりました!
こちらはエントランス部分です。
なんとなく形になっていますね!
これより、躯体の立上りと内装工事が同時進行していきますよ!
次回の更新もお楽しみに!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆仙川町の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日現場に行ったところ、
以前にもご紹介したキューピーさんが
また新たな装いになっておりました!!
涼しげな水兵さんスタイル!
お似合いです(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回2階の立上りをご紹介させていただきました当現場。
3階の躯体工事が進んでおりました!
取材時は、壁の建込みが完了し、
4階スラブ(3階天井)の工事に取り掛かっておりました。
垂直に建てられている器具は
型枠支保工(サポート)とよばれるものになります。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
もちろん、てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決まっています。
サポートの上に設置されているのはバタ角と呼ばれる角材です。
このあとバタ角の上には角パイプと呼ばれる四角い単管を
クロスするように乗せ、下の支えが整えられると
その上に断熱材が敷き込まれ、スラブの配筋と作業が進められていきます!!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年10完成予定
1R 13世帯
1K 7世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯