2020年12月アーカイブ
☆仙川町の賃貸マンション|アースドリル工法
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日初めて当現場に行ってきました!
こちらが最寄り駅、京王線「仙川駅」です。
現場近くにはキューピーさんの見学施設「マヨテラス」があります。
(外観のギザギザ(?)模様は、あのマヨネーズのパッケージのイメージでしょうか?)
施設横の甲州街道の脇道を入ったところに当現場がございます!
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現在当現場では、建物の根っことなる杭の工事を行っております!
杭はその土地に適したものを打っていきます。
当現場は場所打ちコンクリート杭というものになります。
場所打ちコンクリート杭にも種類があり今回は
アースドリル工法を使用し、直杭と拡底杭を打ちます。
この黄色い重機がアースドリル掘削機です。
こちらが表層ケーシングと呼ばれるもので
杭を打込むポイントの地中上部にセッティングされるものになります。
こちらはドリリングバケットと呼ばれるもので、
これを杭機に取り付け、掘削を行っていきます。
こちらは拡底バケットと呼ばれるもので、
拡底杭を打つ際に使用するものになります。
表層ケーシングの設置からドリリングバケットでの掘削まで
の流れをイラストにするとこのような形になります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年完成予定
1K 20世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆地鎮祭を行いました☆
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今週は日本海側で大雪の予報が出ています。
12月の頭はコートもいらないほどに暖かかったのに
あっという間に真冬になりましたね。
みなさま、くれぐれもお体ご自愛下さいませ。
さて先日、当現場の着工に当たり地鎮祭が行われました。
地鎮祭とは、その土地の神様を鎮め、土地を利用させていただくことの
お許しを得る儀式になります。
また、工事の無事を祈る安全祈願も兼ねています。
こちらが建設地になります。
そしてテント内に祭壇があります。
このテントの中に入る前には、
手水で身と心を清めてからになります。
これを手水の儀と呼びます。
参列者全員のお清めが終わったところで、テントに入り地鎮祭が始まります。
「修祓」(しゅばつ)
・・・神職の方が祭壇の前で祓詞(はらいことば)を奏上し、
大麻(おおぬさ)ですべてを祓い清めます。
「降神之儀」(こうしんのぎ)
・・・神様をお迎えする儀式です。
「切麻散米」(きりぬささんまい)
・・・工事をするその土地を祓い清め、
工事関係者に災いが起こらないように祈願する儀式です。
「鍬入れの儀」(くわいれのぎ)
・・・この事業にかかわる者でこの土地で初めての作業をします。
まず、鎌(かま)で盛砂に立ててあるある草をつかんで、草を刈る真似をします。
次に、鍬(くわ)で盛砂に鍬を入れます。ここで神職さんが「鎮め物」というものを
盛砂に埋め込みます。
最後に、鋤(すき)で盛砂を鎮め物に被せます。
設計者が鎌、お施主様が鍬、施工者が鋤をそれぞれ担当します。
「玉串奉奠」(たまぐしほうてん)
・・・神職さんより、玉串と呼ばれる榊に紙垂をつけたものを受け取り、
祭壇に奉げます。
工事の無事や家族の健康を祈願します。
以上、地鎮祭の様子でした。
これより、建設工事が始まります。
ご近隣をご利用の方にはご迷惑をお掛け致しますが、
何卒、完成まで宜しくお願い致します。
完成予想パース
2021年完成予定
1K 20世帯
1LDK 8世帯
2LDK 5世帯
☆現場日記をスタートします☆
みなさま、こんにちは。
この度、調布市仙川町にて賃貸マンションの工事がスタート致します。
物件の概要は下記の通りになります。
住所:東京都調布市仙川町2丁目
工期:(着工)2020年12月 (竣工)2021年9月
構造:鉄筋コンクリート造
希望:地上5階建
間取:1R(13)・1K(7)・1LDK(8)・2LDK(5)
最新の完成予想パースがこちらです。
工事中は近隣の方をはじめ、多くの方にご迷惑をお掛け致しますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
現場日記では、工事の様子はもちろんのこと
周辺情報等もお伝えできればと思います。
分かりやすさを心がけお伝えして参りますので
竣工まで何卒、宜しくお願い致します。