基礎工事の最近のブログ記事

☆基礎コン打設を行いました

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


明日から3月ですね。

一気に春に切り替わる感じがするのは私だけでしょうか?

とはいえまだまだ冷え込みは続きそうなので

体調管理には気を付けたいと思います(*^-^*)


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、基礎の配筋工事の様子をご紹介した当現場。


その後、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)

にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれ、

スラブ(=床)の断熱材の敷き込みと配筋が行われ、

先日、基礎部分のコンクリート打設が行われました!!


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こちらの高く伸びた重機はポンプ車です。


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手前が現場にコンクリートを運んで来る

コンクリートミキサー車(生コン車)です。


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生コン車からコンクリートを受け、

ポンプ車が現場内にコンクリートを送ります。

今では当たり前にコンクリートが工場から運ばれてきますが、

昔は現場で材料を混ぜ合わせていたそうです(;'')

1フロアが立ち上がるのにとんでもなく時間が掛かりそうですよね(;'∀')笑


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そんな現場に運ばれてくるコンクリートまず、

打設前にコンクリート試験というものを必ず行います。


コンクリートの軟度、含んでいる空気・塩化物の量を測定。

全てが規定値にあることを確認次第コンクリートが打設されます。


DSCF9788.JPG


ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが流し込まれ・・・

DSCF9789.JPG

無事打設完了いたしました( ̄ー ̄)ゞ


次回より躯体工事に入ります!

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆基礎配筋工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、捨てコン打設から地足場の設置まで

ご紹介させていただきました当現場。


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基礎の配筋工事がはじまりました!


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鉄筋を組んでいく作業のことを「配筋」と言います。

基礎配筋を行う際は、まず先に基礎の高さを合わせなければなりません。

鉄筋を宙に浮かせたままにすることはもちろんできませんので、

基礎エースという器具を捨てコンに打ち付けます。


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打ち付けられた基礎エースの上に鉄筋を並べることで

高さを一定に保ちながら配筋を進める事ができるようになります。


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基礎エースが設置されるとまずは梁主筋の鉄筋が配筋され、

梁主筋に巻き付けるようにしてあばら筋を配筋し、

強固な地中梁にしていきます!


IMG_4404.JPG


この後、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)

にコンクリートパネルと呼ばれる板が建込まれ、

コンクリートが打設されます!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆捨てコンを打設しました

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、根伐・山留工事の様子をご紹介させていただいた当現場。


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掘削が完了し、砕石が敷き詰められ、

「捨てコン」というものが打設されました。

(※コンクリート等を流し入れることを打設といいます)


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「捨てコンクリート」略して「捨てコン」

この先、設計図通りに鉄筋を水平に組んでいくために

地面に対して直に敷くコンクリートになります。


このコンクリートは躯体で用いるような強度を持っていないため

捨てコンなどと呼ばれていますが、

今後鉄筋を水平に組んでいくには安定感のない砕石場では行えませんので、

この下処理のコンクリートが必要不可欠です!


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捨てコンが硬化すると足場の設置に入ります。

基礎工事の際の、材料の運搬や作業用通路などの目的で、

地面に沿って低くかけた足場を、一般的に「地足場」と言います。


DSCF9539.JPG


この足場が完成してはじめて、鉄筋を組むことが可能となるため

「鉄筋足場」とも呼ばれています!


それでは次回より基礎の鉄筋工事の様子をご紹介させていただきます!

今回の現場日記は以上です(_ )





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☆根伐・山留工事を行いました

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、H鋼の打込みの様子をご紹介させていただいた当現場。


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全てのH鋼の打込みが完了し、基礎部分をつくるための

スペース造りの掘削が行われました。

この掘削作業は根伐工事と呼ばれています。


H鋼とH鋼の間に入れているのは板は矢板と呼ばれ、

板をはさみ積み重ね、壁をつくっています。

こちらの作業は山留工事と呼ばれています。


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「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから

「親杭横矢板壁工法」と名付けられています。


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ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。

「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、

この2つの形態は異なり、

「バックホウ」は地表面より下のものを

手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、

「パワーショベル」は地表面より上のものを

すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる

油圧ショベルとなっています!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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☆山留用のH鋼を打ち込みました


みなさん、こんにちは。

雪の予報でしたが雪にはならず。

少しがっかりですが冷たい雨が降っています。

寒い一日ですので風邪などをひかれませんように。



現場は工事がスタートいたしました。

大きな重機と鋼材が搬入されました。

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重機を使って鋼材を地中に埋め込んでいきます。

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この鋼材は形状から「H鋼」と呼びます。

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なぜH鋼を地中に埋めるのか。。

それは建物の基礎をつくるために土を掘り、その際に

周囲の土が崩れない様にするためです。

現場では山留(やまどめ)をすると表現します。


実際に土を掘削した際に、なるほど!

このH鋼はこんな働きをしているのか!というように

なるかと思います。

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工事の様子はここまでです。


これからつくる建物は

4階建ての店舗併用賃貸マンションになります。

1階から3階がテナント、4階が賃貸住戸です。




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