☆根伐・山留工事を行いました

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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前回、H鋼の打込みの様子をご紹介させていただいた当現場。


DSCF9499.JPG


全てのH鋼の打込みが完了し、基礎部分をつくるための

スペース造りの掘削が行われました。

この掘削作業は根伐工事と呼ばれています。


H鋼とH鋼の間に入れているのは板は矢板と呼ばれ、

板をはさみ積み重ね、壁をつくっています。

こちらの作業は山留工事と呼ばれています。


DSCF9499cb.JPG


「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから

「親杭横矢板壁工法」と名付けられています。


DSCF9482.JPG


ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。

「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、

この2つの形態は異なり、

「バックホウ」は地表面より下のものを

手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、

「パワーショベル」は地表面より上のものを

すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる

油圧ショベルとなっています!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




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