内装工事の最近のブログ記事
☆来週は完成見学会です☆
みなさま、こんにちは昨日の強風は大丈夫でしたか!?
関東地方は「春一番」が吹いたそうですねあの強風で私もとうとう花粉症を認めざるを
おえなくなったようですいつ花粉症になるかわからないので、十分注意して下さいね
さて、イキナリですが、来週9・10日の2日間で当物件は完成見学会を行います
誰よりも早く出来上がった建物を見ることが出来るので、是非ご来場下さいね
では、見学会前にもう少し工事の様子を
こちらはエントランス周りの工事の様子です石を貼っているようですよ
下地を綺麗に補修してから圧着材をつけて一枚一枚貼っていくようです
真上の作業・・・・・うぅーん大変そうですね
でも、貼り付けが進んでいくと何だかカッコイイし綺麗ですねー
いきなりですが・・・・続いては内装工事の様子です
発泡の断熱材の吹きつけが完了し、軽量鉄骨での間仕切が進むと、
続いては「置き床」の工事になります
文字通りの工事なのですが、躯体より床を上げて設置する事により、音や
熱などを伝えにくくし、更にこの間に設備を通す事でメンテナンスがし易く、住む方にも、
アフターをするにもとても便利です。
壁とLGSに足のついた木が固定されていますが、これを「際根太」といい、この上に
パーティクルボードと言われる板を設置します勿論、このボードのしたには
支えを噛ませるのでどこを通っても床が抜けると言う事はありませんょ
置き床が完成するとこんな感じ↓↓
ゴムの付いた棒が支えていますなんとこれも「スペーサー」というそうです!!
置き床&間仕切&ユニットバス&給排水の設備が完了致しました
ぐーんと室内らしくなったような・・・・え?まだ?
では、こちらでいかがでしょう!?
こちらは、間仕切をした軽量鉄骨にプラスターボードと呼ばれる、
石膏の両面に紙を貼った物で、耐火性や遮音性に優れているものを貼った様子です
この後、クロスを貼りますが、まずこのボードのつなぎ目や表面を綺麗に
補修してから貼ります女性のお化粧と同じで下地が大切です
コチラは、エレベーターの工事をしている様子です。
レールを設置してから、カゴの部分は中で組み立ていきます
内装工事が進んでくると、今までに無かった検査も行われます
こちらは「消防検査」の様子。
規定どおりの報知器や消火器具は付いているかなど様々な項目をチェックされます!!
これに合格しないと、最終の建物完了検査を行うことが出来ないのです
さてこの後はどうなるのでしょうか!!また次回♪♪
☆内装工事も始まっています☆
みなさま、こんにちは立春を過ぎたとはいえまだまだ寒いですね。
早く暖かくなって欲しいものです
さて、現場はどうなっているかと言うと、少しずつ階数も増え、内装工事が始まっているところも
ありますその様子をご紹介致しますね
まずは外観から
すっかり大きくなりましたやっぱりやるぞう君が目印ですねぇ
それではゲートの中へ
実は、外壁も少し始まっているのですー
躯体の表面をモルタルで補修してツルツルにしてから、タイルを貼り付けるための「圧着材」を
躯体に塗ります。
その後に30センチ角の紙に何枚かのタイルが予め付いている物を貼っていきます
このような貼り方を「ユニット貼り」と言うそうです写真中央辺りに茶色い紙が貼られているのが
そうです
こちらは西側。色が少し違ってどんな建物か楽しみです
ちなみに、先程の茶色い紙は水を吹き付けて3分くらいおくとペロリンと剥がれるんですよ
そして、その紙が剥がれた後は目地に目地材という特殊なモルタルを詰め、余分なものや
タイルに付いたものをスポンジやブラシで綺麗に落としていきます
さてさて、タイトル通り内装の様子にまいりましょう
前回ご紹介した、躯体だけのガラーンとした室内に発泡ウレタンを吹き付けました
断熱材なので、隙間がないように付いています。このウレタンは名前の通り、吹き付けた
瞬間にモクモクモクモクと膨らんでいくのです
ちなみに、天井に四角く板が付いてサポートが立っていますが、これは「ダメ穴」を
塞いだところです塞いだ周りはこの後防水の処理がされます
こちらでは、間仕切が完了していました
間仕切の方法は次回お伝えするとして、間仕切をするとだいぶ部屋らしく
なってきますね
おっと、ベランダ側ですねー。窓もついて、徐々にタイルも貼られています。
ベランダもこのあと躯体に水がかかって劣化しないようにしっかりと防水工事を行います
内装工事はもちろんまだまだありますので、今回はここまで!!次回をお楽しみに
朝日建設では2月3月と沢山の現場で見学会を予定しています是非一度見にいらして
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