躯体工事の最近のブログ記事
☆相模原の事務所ビル|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に7月も終わりでゴザイマス。
全然暑くならず、なんだか夏らしさのない7月でしたね。
梅雨もまだ明けていません(;^ω^)
そろそろ夏の青空が恋しいものです。。。。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階が立上りました当現場。
現在2階の建込みを行っております。
コンパネのこの鮮やかな黄色は、
コンクリートからコンパネを剥がしやすくするための
塗装によるものです。
剥がされたコンパネは上階の型枠建込みの際に転用できる仕組み
となっております。
一方こちらは前回立上がりました1階躯体内部でゴザイマス。
壁面の型枠が剥がされた状態となっておりました。
既定の強度が確認され次第、
水平面の型枠も剥がされます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
☆相模原の事務所ビル|1階立上りコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
もうすぐ連休ですね!
本来なら、しあさってにはオリンピック開会式が
行われる予定でした・・・(´_ゝ`)
1日も早くコロナウイルスが終息することを願います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
1階躯体の型枠の建込み・配筋が完了し、
昨日、1階立上りのコンクリート打設が行われました!!
30℃越えの猛暑の中、
大勢の職人さんがそれぞれ作業を進めておりました!
ポンプ車から伸びた太いホースからコンクリートが圧送され、
型枠内に行き渡るよう、ホースの先では
コンクリートバイブレーターを当てています。
コンクリートバイブレーターで鉄筋やコンクリート内に
振動を与えることで、コンクリート内に空気が残らないようにし、
密度を高めています。
ちなみに。
コンクリートは打設前には必ず検査をしています。
写真ではスランプコーンと呼ばれる入れ物に
現場に搬入されてきたコンクリートを詰め、
柔らかさや空気量、温度などを測定する検査をしています。
また、緑色の3本あるモールドと呼ばれる筒にも
コンクリートを詰め入れ、
こちらはテストピースとして試験場に持ち込まれ
圧縮検査に掛けます。
振動を与えたり、コンクリート自体の検査を行いながら、
強度のある建物に仕上げております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定
☆相模原の事務所ビル|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
都内のコロナウイルス感染者が
本日過去最多を更新してしまいました・・・
あちゃぁ・・・・(´_ゝ`)
1日も早くマスクをしなくても大丈夫な日がやってくるよう、
今はまだ気を引き締めて感染対策に努めてまいりましょう!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現在、1階躯体工事を行っております!
黄色い板が型枠のコンパネ(コンクリートパネル)です。
コンパネにくっついている白いものはピーコンと呼ばれ、
ピーコンとピーコンを繋いでいるのが
セパレーターと呼ばれるものになります。
ピーコンの先はネジのようになっていて
コンパネを貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます。
そしてコンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
このようにして壁の型枠の立込みが行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定