☆相模原の事務所ビル|外壁工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました。
ここのところ冷え込みがさらに増してきましたね。
群馬のスキー場のInstagramでは
積雪の様子が更新されていました♪
あともういくつか寝ればウィンタースポーツのシーズン♪
わたしのワクワクが止まりません( *´艸`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
建物全体の仕上げ工事が進められております当現場。
今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
外壁はタイル貼りで仕上げていきます。
こちらは型枠を剥がしたばかりの状態の躯体壁です。
ここに超高圧水洗浄機を当てると、
写真のように引っ掻き傷のような跡ができます。
水でも超高圧で当てることでこのような跡が付きます。
このように表面に目荒しを行うことで
タイルの剥落防止になっております。
こちらが今回使用するタイルです。
タイルは数枚が1枚のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルと言います。
先ほどの目荒しを行った部分にモルタルを塗り付け、
ユニットタイルを圧着させていきます。
1組にまとめていた紙を水に濡らして剥がすと、
この様に規則正しくタイル壁が出来上がります。
しかし、これで完了ではありません。
タイルとタイルの隙間にこすり入れるようにして
目地材(専用のモルタル)を詰めていきます。
目地詰めを行ったことでタイルとタイルの隙間がなくなりました。
最後にタイルを拭き上げれば完了です!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定