2020年11月アーカイブ

☆相模原の事務所ビル|足場解体

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


11月最終日でございます!!

あっという間です!!

そんな中、現場も完成に向け

仕上げ工事が一層進んでおります!!


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一目瞭然の変貌ですね!!


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裏もすっかり!!


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足場が解体されました!!


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各フロアのクロスの貼り付けも完了しております!


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収納棚などの設置も完了しておりました。

事務所らしくなってきましたね!


それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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2021年1月完成予定



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☆相模原の事務所ビル|内装工事の様子・その2

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


本日11月15日は

生コンクリートの日です!!


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1949年のこの日、生コンが日本で初めて

工場から現場に出荷されたそうです!

今では当たり前ですが、それまでは現場で

材料を混ぜ合わせていたそうです(;'∀')

1フロアが立ち上がるのにとんでもなく時間が掛かりそうですよね(;'∀')笑

何はともあれ、便利な世の中になってよかったです!!!


さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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仕上げ工事が着々と進められております、当現場。

今回は内装工事の様子をご紹介させていただきます。

【前回の内装工事の様子】


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軽天の骨組みが出来上がると壁の設置へと進みます。


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壁の骨組みに使用しているのは、軽天と同じLGS材です。

床にはコの字型をしたランナーというLGSを使用。

壁にはスタッドと呼ばれるLGSを縦に設置していきます。


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骨組みの設置が完了すると、壁の下地材を貼り付けていきます。

使用するのは石膏ボードです。


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石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、

厚みのある特殊な紙で包んだものになります。

石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると

この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。

そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。


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石膏ボードと石膏ボードの間には

隙間なく断熱材が詰められております。

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壁のボードの貼り付けが完了したフロアでは、

天井にジプトーンと呼ばれる仕上げのボード材が

貼り付けられた状態となっております。


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学校やお店などでよく見かける、あの模様の天井は

ジプトーンです。

あっという間に配管やエアコンの内部が隠れました。


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それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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☆相模原の事務所ビル|外壁工事の様子

みなさま、こんにちは(^∇^*)/


11月に入りました。

ここのところ冷え込みがさらに増してきましたね。

群馬のスキー場のInstagramでは

積雪の様子が更新されていました♪

あともういくつか寝ればウィンタースポーツのシーズン♪

わたしのワクワクが止まりません( *´艸`)


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さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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建物全体の仕上げ工事が進められております当現場。

今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ


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外壁はタイル貼りで仕上げていきます。

こちらは型枠を剥がしたばかりの状態の躯体壁です。


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ここに超高圧水洗浄機を当てると、

写真のように引っ掻き傷のような跡ができます。

水でも超高圧で当てることでこのような跡が付きます。

このように表面に目荒しを行うことで

タイルの剥落防止になっております。


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こちらが今回使用するタイルです。

タイルは数枚が1枚のユニットになっております。

この様なタイルをユニットタイルと言います。


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先ほどの目荒しを行った部分にモルタルを塗り付け、

ユニットタイルを圧着させていきます。

1組にまとめていた紙を水に濡らして剥がすと、

この様に規則正しくタイル壁が出来上がります。


しかし、これで完了ではありません。


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タイルとタイルの隙間にこすり入れるようにして

目地材(専用のモルタル)を詰めていきます。


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目地詰めを行ったことでタイルとタイルの隙間がなくなりました。

最後にタイルを拭き上げれば完了です!


それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ




完成予想パース


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