2020年10月アーカイブ
☆相模原の事務所ビル|内装工事の様子
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
冷え込みがさらに増してきましたね。
ここまで冷え込んでくると
「早く雪が降らないかなぁー」とウズウズしてきます(^O^)
なんてったってウィンタースポーツができますからね☆
どうか今年はいい雪質であることを祈ります!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
躯体のコンクリート打設が完了致しました当現場。
内装工事が進んでおります!!
サッシの取り付けが完了したお部屋から
断熱材の発泡ウレタンが吹き付けられております!
壁に直接噴射するため隙間なく均一に断熱材で被う事が出来ます。
吹き付けた部分にはウレタン厚み表示ピン(または検査ピン)
と呼ばれるピンが刺さっています。
他にも色が複数あり、色によってピン部分の長さが異なるため、
断熱材が均一に塗装されているかを
一目で確認することができるものとなっております!
発泡ウレタンの吹き付けが完了すると、
天井部分の工事に進みます。
天井にエアコンや配管が固定された状態です。
固定する際は躯体に埋め込まれた状態となっている天井インサートに
写真にある前ネジと呼ばれる金具を固定し、エアコンを釣っています。
エアコンだけでなく仕上げの天井の骨組みも前ネジで釣ります。
骨組みには軽量鉄骨(LGS)を使用しています。
LSGは一般的な木材のように湿気で曲がったり反りが起こることが少なく
安定している他、耐火性にも優れたものとなっております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定
☆相模原の事務所ビル|PH(ペントハウス)立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
最近は寝ても寝ても寝足りない青木です。
朝晩冷え込む季節になるとこの事態に陥ります(*_*)
くれぐれも寝坊しない様、気を付けたいと思います。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、4階の躯体が立上がりました当現場。
その後、屋上へと上がる部分にペントハウスが建て込まれ、
こちらも打設が完了した状態となっております。
ペントハウスとは屋上の上に突き出した部分のことを言います。
建築基準法では建築面積の8分の1以内なら階数に含まないとされますが、
居室としては利用できません。
そのため、階段室やエレベーターの機械室、
倉庫や高架水槽などに利用されます。
一方、先日立上がりました4階は壁の型枠が解体され、
天井を支えるように型枠支保工(サポート)が立っております。
躯体の硬化が確認されるまではこちらのサポートで躯体を支えております。
ちなみに1本で1トンを支えることのできる器具となっております。
3階でも内装工事が始まり、
サッシが取り付けられておりました!
次回より内装の仕上げ工事を中心にご紹介致します!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2021年1月完成予定