☆相模原の事務所ビル|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
9月もあっという間に後半に入りました。
(そう感じるのは私だけでしょうか・・・('∀';))
最近すこぶる1日の時間が足りなくて困っています。笑
夜の時間があとプラス5時間くらい欲しいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
いよいよ最上階、
4階の躯体工事に入りました!
取材時は壁の配筋が始まったところでした(・o・ )!
こちらの型枠の間に通っているオレンジの管は
CD管というものになります。
配線をコンクリートの中にそのまま埋め込んでしまいますと。
コンクリート打設の際に砂利などとこすれてしまい電線が傷んでしまう他、
配線の直しが全くできない為、
この様に配線を通す管を打設前に設置しております。
こちらは窓が設置される部分の型枠を上から見た状態です。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部の型枠には金具が取り付けられています。
この金具はサッシアンカーと呼ばれるものです。
コンクリートを打設、硬化が確認され型枠がはがされると
コンクリートの躯体にこのサッシアンカーがくっついた状態で残ります。
このサッシアンカーにサッシを溶接することで、
窓を設置する事が出来るのです!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定