☆相模原の事務所ビル|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
都内のコロナウイルス感染者が
本日過去最多を更新してしまいました・・・
あちゃぁ・・・・(´_ゝ`)
1日も早くマスクをしなくても大丈夫な日がやってくるよう、
今はまだ気を引き締めて感染対策に努めてまいりましょう!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
現在、1階躯体工事を行っております!
黄色い板が型枠のコンパネ(コンクリートパネル)です。
コンパネにくっついている白いものはピーコンと呼ばれ、
ピーコンとピーコンを繋いでいるのが
セパレーターと呼ばれるものになります。
ピーコンの先はネジのようになっていて
コンパネを貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
セパレーターは、外側の型枠と内側の型枠の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの先端で型枠が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます。
そしてコンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
このようにして壁の型枠の立込みが行われております!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2020年12月完成予定