基礎工事の最近のブログ記事
☆相模原の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
鳥取や島根で大雨が続いているようですね...
友人が鳥取に住んでいるのでとても心配です。
どうか被害が出ませんように(;´Д`)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐・山留工事というものを行っております!!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐工事と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。
上から見るとこんな感じになっています。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています!
ちなみに掘削の際に使用している重機は、「バックホウ」です。
「パワーショベル」など耳にすることがあるかと思いますが、
この2つの形態は異なり、
「バックホウ」は地表面より下のものを
手招きするようにして掘削できる油圧ショベルで、
「パワーショベル」は地表面より上のものを
すくい上げるようにして土砂などを移動したりできる
油圧ショベルとなっています!
基礎工事を安全に行うことができるよう、
敷地内の四方を根伐・山留工事で土地を整え中の様子でした!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・2LDK+WS(3)
☆相模原の賃貸マンション|H鋼の打込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日10:30から16:00まで、
横浜市神奈川区西大口にて
木造テラスハウスの構造見学会を開催いたしております!
コロナウイルス感染予防を徹底し、開催させていただきます!
みなさまのご来場をお待ちいたしております(*^^*)
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
それでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
現場では現在、建物の基礎を設置するための
スペースを作成しております!
地中にこちらのH鋼と呼ばれる鉄骨を打込んでおります。
その名の通り「H」の形をしています。
こちらの印の付いた部分に先ほどのH鋼を埋めていきます。
垂直であるか確認を行いながら徐々に重機で地中へ押し込んでいきます。
当現場は関東ローム層なのでこのようにH鋼を押し込んで
地中に埋め込む事が出来ます。
入り込みました。
この作業を繰り返し行い、H鋼を等間隔で現場の四方に埋めていきます。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・2LDK+WS(3)