☆相模原の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!
すっかり日が落ちるのも早くなりましたね。
17時の外の暗さに驚きます。笑
今月もどうぞよろしくお願いいたします!
それではさっそく現場の様子を
ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
いよいよ躯体は最上階3階に入りました。
取材時は壁の配筋工事が行われておりました。
こちらは窓が配置される部分です。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部には躯体の強度が落ちない様、
斜めに補強の鉄筋が配筋されます!
鉄筋はよく見ると、歯車のようなものが取り付けられています。
この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。
こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、
型枠との間隔を一定に保つことができます。
壁の配筋だけでなく、スラブ配筋にもスペーサーは設置されます。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
壁の建込みが完了次第、屋上スラブの建込みが行われ、
その後、打設となります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)