2021年11月アーカイブ
☆相模原の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場のご入居状況につきまして。
なんと、先日、満室となりました(*^^*)!
まだ完成前での満室でございます!嬉しいですね!
ちなみに、ご入居を予定されている方だけでなく、
近隣の方、これから賃貸マンションの建設をお考えの方、
当建物にご興味がある方へ向け、先日ご紹介させていただきました、
構造見学会を 12/18・19(土日) に開催させていただきます!!
みなさまお気軽にご来場くださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、内装の間仕切り工事の様子までご紹介させていただきました当現場。
今回は内装工事の続きをご紹介いたします!!
間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です!
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材を敷き込んでいきます!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります!
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)
☆相模原の賃貸マンション|転がし配管・UB設置・LGS間仕切り
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
寒さだけでなく、空気の乾燥も厳しくなってきましたね。
毎日ボディクリームが欠かせません(*_*)
今シーズンは卓上加湿器も導入しようかと迷っています。
火の元の扱いにも、くれぐれも気を付けていかないとですね。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回上棟し、内装工事ではサッシの取り付けの様子まで
ご紹介させてただいた当現場。
今回はその内装工事の続きでございます!
こちらは住戸部分でございます。
スラブに引かれている線は、原寸大の設計図を現場に描いた線です。
この線を引く作業を墨出しといいます。
こちらの線(=墨)に従い、建込み作業が行われていきます。
コンクリートの床に直に配管を設置する方法を
転がし配管といいます。
それぞれ、青の管が水・ピンクがお湯、白がガス、
太いグレーの管が下水の通う配管です。
下水配管は逆流を防ぐため、
わずかながら勾配をつけて設置されております!
転がし配管の次はユニットバスの設置です。
その名の通りユニットバスは
パーツを現場にて組み立てて設置しています。
完成している中を汚さないよう、
できあがったユニットバス内は基本的、工事中立ち入り禁止です!!
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGSのスタッドと呼ばれるものを設置しております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
042-758-6137
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)
☆相模原の賃貸マンション|最上階コンクリート打設(上棟)
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから!
後1ヵ月ほど先になるのですが、
12/18・19(土日)に当現場にて
構造見学会の開催が決定いたしました!!
みなさまのご来場をお待ちしております!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階の壁配筋の様子をご紹介させていただいた当現場。
屋上スラブの建込み作業が完了し、
先日、最上階のコンクリート打設が行われました!
RC造の場合、最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで
屋根の一番上の梁が取り付けられることを上棟といいます)
ある程度コンクリートが硬化したところから
パワートロウェル(機械ゴテ)で、
ムラ取り(不陸調整 ※平らでない所を平らにする作業)
を行っておりました。
打設作業が行われている一方、
下階では内装工事も進んでおりました!
内装工事でまず初めに取り付けられるのは、
開口部のアルミサッシです!
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部にはサッシアンカーと呼ばれる金具が躯体に埋め込まれています。
この金具は開口部の型枠の建込みの際に、型枠に取り付けられていて、
そのまま打設し型枠を剥がすと、
サッシアンカーのみ躯体に残る仕組みとなっております。
サッシアンカーに鉄筋を溶接。
その鉄筋にサッシを溶接することでサッシは固定されています。
溶接し、サッシと躯体との間にできた隙間は
モルタルで埋められます。
この作業はモルタルがトロトロの状態の為、
トロ詰めと呼ばれているそうですよ!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆相模原の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
11月に入りました!
すっかり日が落ちるのも早くなりましたね。
17時の外の暗さに驚きます。笑
今月もどうぞよろしくお願いいたします!
それではさっそく現場の様子を
ご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
ご紹介させていただきました当現場。
いよいよ躯体は最上階3階に入りました。
取材時は壁の配筋工事が行われておりました。
こちらは窓が配置される部分です。
建物の壁などに設けられた窓や出入口など
屋外や室外に向かって開かれた部分は開口部と称されます。
開口部には躯体の強度が落ちない様、
斜めに補強の鉄筋が配筋されます!
鉄筋はよく見ると、歯車のようなものが取り付けられています。
この鉄筋に取り付けられているものはスペーサーというものになります。
こちらはその丸い形からドーナツ型スペーサーと呼ばれています。
鉄筋につけることで鉄筋同士の間隔や、
型枠との間隔を一定に保つことができます。
壁の配筋だけでなく、スラブ配筋にもスペーサーは設置されます。
いずれのスペーサーも取り付ける間隔が決まっていて、
スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上、
建物の壁面に対しては1平米につき2個以上と定められています!
壁の建込みが完了次第、屋上スラブの建込みが行われ、
その後、打設となります!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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