2021年8月アーカイブ
☆相模原の賃貸マンション|基礎コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
それではさっそく現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階スラブの断熱材の設置の様子をご紹介させていただいた当現場。
スラブの配筋も完了し、
先日、基礎のコンクリート打設が行われました!
更新担当者の私ですが、打設当日が2回目のワクチン接種だったため、
現場取材に行けず・・・・・(´Д`)
当日の作業の様子を現場監督よりいただきました!!!
中央の職人さんが支えているのはポンプ車から伸びたホースです。
そのコンクリートが出てくるすぐそばにいる職人さんが手にしているのは、
コンクリートバイブレーターというものになります。
コンクリートバイブレーターは鉄筋やコンクリート内に振動を与えるもので、
コンクリート内の空気を取り除きながら打設を行うことで、
密度の高いコンクリートの基礎に仕上げております!
既定の厚みのコンクリートが打設された部分からは
トンボを使い均していきます。
トンボで均され、一見綺麗に見えるこちらのスラブ。
しかしこの状態はまだ完了の状態ではゴザイマセン!
打設が終了すると、ある程度硬化し始めてから、
全体の表面を金鏝で押さえてきます!
表面を平滑に仕上げることで、クラックの防止に繋がります。
この押さえ作業は2回行うことから「2回押さえ」と呼ばれています!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)
☆相模原の賃貸マンション|1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
オリンピック、終わってしまいましたね(;´Д`)
私は毎晩のように見ているだけで
アドレナリンが出てくるような試合ばかりで、
応援後すぐに眠りにつけない日々が続きました笑
選手のみなさま感動をありがとうございました!!( ノД`)!!
さてそれで、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、耐圧コンの打設の様子をご紹介させていただきました当現場。
コンクリートが硬化し、地足場が解体され、
現在1階スラブ(=床)の工事が行われております!
取材時は、コンクリートを流し込む部分(鉄筋を囲うように)
コンクリートパネル(=コンパネ)と呼ばれる板が建込まれ、
その上に断熱材を敷いておりました。
使用しているのはスタイロフォームという断熱材です。
完全に独立した無数の気泡でできた発泡体の断熱材で、
断熱性能の劣化を防ぐための耐水性に優れた素材となっております。
住戸部分の床にはスタイロフォームが敷き込まれ、
その後鉄筋が組まれていきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2022年2月完成予定
1LDK+S(3)・1LDK+WS(12)・1LDK+WS+S(2)・2LDK+WS(1)