基礎工事の最近のブログ記事
基礎コンクリート打設をしました
皆さまこんにちは
毎日毎日本っっ当に寒くて、乾燥のおかげで全身カッサカサ(笑)
おまけに今日は、リップクリームを忘れました。最悪です。。。
はぁ・・・_| ̄|○
って、私事ですみません
では、気を取り直して工事の状況をお伝え致します
まずは外観から。 少し背が高くなりましたねっ
前回は捨てコンを打設し、基礎の配筋を組みました。
そして、配筋検査でしたね
今回は「基礎コンクリート」。
配筋検査に合格すると、コンクリート打設が始まりますっ
ポンプ車からコンクリートを圧送し、流し込んでいきます。
お次は、「1階部分柱の圧接」。
継ぐべき鉄筋の端部をガス(酸素・アセチレン)の炎によって加熱し、
さらに両端部をくっつけるように圧力を加える(加圧する)事によって鉄筋同士をくっつける作業です
外部型枠の建て込みも始まりましたぁー!
画像の黄色い板は、コンクリートパネル(通称:コンパネ)といいます
建て込みと同時に、壁の配筋も組んでいきます
今回はここまでになります
次回もお楽しみにっ
スラブ配筋に入りました!
皆さまこんにちは
今日はあいにくのお天気ですー雪が降る予報でしたが、、、、雨!
でも箱根では雪が積もっているみたいで
今年はホワイトクリスマスが期待できますかねー?
さて、先日現場取材に行ってまいりましたぁ
駅から現地を確認・・・見えますねーっ 最寄り駅は名前どおりの「寒川」駅ですよー
では、さっそく中へ・・・
前回ご紹介した、土工事は無事に終了しました
次は鉄筋を組んだり、型枠を建てたりするのですが、土のままでは作業が出来ません
そこで、「捨てコン」を打ちます。
今度は、「基礎配筋」の様子。
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従って鉄筋を配置していきます
墨だし屋さんが捨てコンに出したベースの形に従って、鉄筋を組み立てていきます
そして、「スラブ配筋」まで進みます
スタイロフォーム(断熱材)の上にスラブを張っていきますよ
スラブ=床 です
配筋が終わると、「鉄筋検査」に入ります。
鉄筋がきちんと組まれているか、厳しいチェックが入りますよ
現場の様子は以上になります
次回もお楽しみに
基礎工事スタートです!
皆さま、こんにちは!
先日、インフルエンザの予防接種を受けたのですが、
いまだに患部が痒いのです。。。
ブログで報告する内容かどうかは???ですけど、
本当かゆいので書いちゃいました(笑)
さて
地鎮祭も無事に終わり、いよいよ工事スタートですっ
えー、掘削作業から取り掛かりますよぉ
ユンボという重機で、建物がすっぽり入るくらいの穴をがっつり掘っていきまーす
そして、周囲には山留めを行います
掘削した地盤が土圧や水圧によって崩れないように支えることを言います
基礎のために深い穴を掘ったとき、土砂崩れを防ぐ為に必要な壁をつくります
今回はここまでの紹介になります
次回もよろしくどうぞ