・・進捗状況・・
皆さまこんにちは
今日も良いお天気ですねー
やっと少しずつですが、暖かくなってきました。
ですが、まだまだ朝晩は冷え込みますよね油断大敵!!!!
風邪を引かないようにしてくださいね
ではでは、現場の状況を・・・
2階躯体工事中です
外部の型枠を建て込んでおります
型枠は前も登場した、「コンパネ」。
型枠は、コンクリートの形状を一定の形状に固めて成型するものです。
建物の精度を高めるうえで最も重要なものになります
ちょっと遠いですが・・・
職人さんが、型枠の補強を施しています
その際に登場するのが、、、
Pコン・フォームタイ・セパレータの3つ 3つで1セットになります。
コンクリート打設時にかかる圧力は相当なものです。
なので補強する材料が必要になってくるのですょ
型枠の建て込みと同時に、壁の配筋も組んでいきます
鉄筋径が16mmより細い鉄筋は、
鉄筋を重ねて結束する重ね継ぎ手で鉄筋同士をつないでいきますよ。
窓の開口やドア、スリーブがある部分は
縦横45度に鉄筋を入れ、4辺には平行に縦横に鉄筋を入れて補強をします
こんな感じで。↓
画像はパイプサポートです
こちらも先ほど同様、コンクリート打設の圧力に負けないために
しっかりと補強します
サポート1本で、およそ1トンの重さに耐えられる力持ちなヤツ
補強あれこれになってしまいましたが、戻ります。
スラブ配筋からのスラブコンクリート打設の様子ですこの流れは前回と一緒
電気配線が通されましたオレンジ色のチューブがまさにそれです。
これは、CD管といいます。
耐燃性のない合成樹脂管です。管の色をオレンジ色に着色してPF管と区別しています
からの、打設。
コンクリート打設は晴れの日に雨だと延期になりますよー
打設が完了。コンクリートが硬化されました
打設後に一番に足を踏み入れるのは、墨出し屋さんです。
鉄筋、伸びてますねータテに伸びているのが、主筋といいます。
見づらいですが、主筋に巻き付いているのが帯筋です
最後に建物の中の様子を・・・
タイルを張る前に、「躯体補修」をします。
左官屋さんがタイルを貼る前に、「モルタル」を塗って補修を行いますっ
躯体には墨出しが施されておりますね
以上!今回はここまでになります
次回もお楽しみに