コンクリート打設を行いました

皆さまこんにちはsign01

 

明日は新子安2丁目マンション完成見学会ですhappy01

天気は雪snowの予報ですが、、、

たくさんのご来場お待ちしておりますdashdash新子安の現場日記book

 

 

 

ではでは。

当現場の進捗状況をお伝えいたしますnote

型枠の建て込みが以前よりもかなーり進みました。

桟木(さんぎ)という木材の上に、型枠を建て込みます。

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柱の配筋の周りを型枠材が囲んでいますsign01↑(赤丸)

この中にコンクリートを打設すれば、鉄筋入りのコンクリート柱が完成するのですpaper

 

 

えーと。ここで少しコンクリートパネルの話。

↓の画像見えにくいですが、黄色い板も茶色い板も「コンパネ」なんですsign03

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茶色は普通のコンパネ。黄色は、「パネコート」といいます。

表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ったもので、コンクリートの灰汁をすわないので、

何度か転用が効きますup

 

 

さきほどの画像のクローズアップです。search

なにやら緑色のポチポチが等間隔で・・・。

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これは「天井ンサート」ですflair

インサート金具は天井下地や設備配管を専用の吊ボルト・金具を使い取り付けするためのものです。

コンクリートを打設する前にあらかじめ装着することを、まえ施工方式といいますsign01

 

 

 

続きまして、梁配筋を行いますfoot

梁が入る溝の左右に、”作業台”を置いてその上に単管を渡して鉄筋を組んでいきます。

その作業台というのが、画像↓の黄色い”馬”みたいなもの。

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本当に「ウマ」といいますhappy01

鉄筋を組み終わったら単管パイプを外し、梁を落としますdashdash

梁が無事に落ちたら、次はスラブ配筋へup

 

スラブの鉄筋は、縦横の網目を2段に組んでいきますclip

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配筋後のスラブコンクリート打設ですrunrun

生コン車からポンプ車へ。その生コンをポンプ車から圧送し、打設していきますsign01

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キレイに均していきまーす。左官屋さんの登場ですshineshine

まさに職人技ですねっgood

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っと今回はここまでになりますnotes

次回もお楽しみにheart04

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