躯体工事の最近のブログ記事
☆上棟までもう少し!!☆
みなさま、こんにちは台風が過ぎ去りようやくお天気になりましたね
世のお母様方お洗濯に追われている事でしょう。頑張ってください
さて、10月も残すところあとわずか、11月が目前ですちなみに当物件は11月末に
最上階のコンクリート打設があるので、上棟まであと少しですそんな上棟前の工事の様子を
ご紹介致します
前回の続きですー。スラブ型枠を建て込み、配筋も完了したので、
コンクリート打設を行いましたぁーーーーコンクリート打設直後なので、まだ固まっていないのが
わかりますねコンクリートの単位は「立米(りゅうべ)」と言い、「1立米=1辺が1Mのサイコロ」なので、
大きな敷地へ打設するときには沢山のコンクリートが必要なんだそうです、しかも、休み休み打てないので、
コンクリート打設の日には時間差でミキサー車が到着するように事前に打ち合わせをしておくようです
コンクリートが固まる(硬化)と墨出しを行い、ドンドン柱配筋や壁の配筋を行っていきますょ
写真右側が少し低くなっているのは、今後この周辺に水周りが来るので、排水などが
スムーズにできるように、勾配を付ける為に低くなるのです
やや上からこうするとまだ室内が細かく作られていなくても、
設備の位置が何となくわかりますよね
壁の型枠が建て込まれました!そして柱や壁の配筋もばっちり進んでいますよ
そして、手前に写っている白い板は「断熱型枠材」です。この断熱型枠材を
室内の内側になる部分につけることで、「型枠材」の役目はもちろん「断熱材」の
役割も果たし、更には、断熱材になるので解体する必要が無いので、工事の
手間を省く事が出来るのです
このように、朝日建設の建物はコンクリートと断熱型枠材の両方で建物を作る事によって、
断熱性や遮音性に優れ、耐火性、耐久性も他の工法よりもはるかに高く、更には、
木造の建物よりも2倍の耐用年数をもつ頑強な構造体になるのですょ
災害にもつよい建物でーーーす
それでは、また次回
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☆着々と進んでおります☆
みなさま、こんにちは今年の夏は暑かったですねーーーー、なんと、この暑さでバテたのは
人だけでなく、動物も!牛や鳥が「夏バテ」で牛乳や卵の生産量が減少しているそうです
暑かったですもんね「食欲の秋」は商品の値上がりで大変ですよ
さてさて、現場の様子でーーーす。
ヤルゾウ君が目立っていますシートがかかっているので、周りを通行される方も安心して
現場の横を歩く事が出来ますょ。もちろんガードマンさんもいます
そして、なんと、やるぞう君シートの上になにやら庇が付きました庇と言っても、
日を遮るのではなく、上からの落下物をしたの道路に落とさない為のもので、「アサガオ」と
言います
そして、シートの中ではコンクリート打設が行われていました
コンクリートは名前の通り「生もの」なので、賞味期限のようなものがあるんです!!
もちろん食べられるものではないので、「消費期限」といったほうがちかいかもしれません
コンクリート工場から90分以内に現場へ搬入しないといけないのです!性質変化したものでは
安心安全な建物はできませんので
コンクリート打設完了まだ最上階ではないので、所々から柱と壁の鉄筋が出ていますね
もちろん、コンクリート打設が完了した後に墨出しで色々な配置をだしていきますが、このように
下の階からの鉄筋を少し出す事で、全ての階が一体になっていることがわかりますよね
墨出しの指示に従い、壁型枠の建て込み、壁の配筋が組まれています。
向いの建物の最上階と同じくらいの高さになりましたねッ
内側の断熱型枠材も建て込まれましたこの断熱型枠材はコンクリート打設後に
そのまま断熱材として使う為、解体をしないので手間が省けます
スラブ型枠の建て込みが行われまーすこのスタットボードは、ポリスチレンホームで作られて
特殊プラスティック補強材を組み込んだ型枠兼用の複合断熱材なので、高気密・高断熱に優れて
います型枠材で断熱材で内装下地の色々な役割を果たすボードですょ
そして、再び梁配筋とスラブ配筋を行いますその様子はコチラをチェック⇒&
うーーーん、とにかく大きい
クレーン車のアーーームがグイーーーーーーーーーーン
それでは今回はここまで
次回をお楽しみに
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☆賃貸マンション建設中☆
みなさま、こんにちは最近は関東地方での竜巻が何度が起こっていますね。
瓦屋根が吹き飛ばされて、家の壁に瓦が刺さっていたり、窓ガラスが割れたり、
まさか関東地方で起こるとは思っていなかった事が重なっていますので、みなさま
気象情報を聞き逃さ無いように気をつけて下さいね
さて、先日現場へ突撃お邪魔してきましたーーぁ
まずは、外観からーーー。
すっかり背が高くなりました。そしてヤルゾウ君が目印ですょ
が、しかし今回はコチラをご紹介!!
「賃貸マンション建設中」
実は、朝日建設で建設をしている建物には最近このシートが付いて
いるんですよ
賃貸マンションにはこちらのシートで、戸建住宅には
「注文住宅建設中」と書かれたシートを張っていますので、是非朝日建設の
建設現場の近くを通ったらシートをチラ見して下さいどんな建物が建つか
一目で分かりますよ
お邪魔した当日は丁度柱や梁の配筋を行っている最中でした
梁の配筋は写真のように、梁が入る溝の上に単管パイプを渡し、その上に鉄筋を乗せます。
更に、溝の両端にウマを立てその上に単管パイプを渡して平行に置かれている鉄筋に
あばら筋をまきつけて鉄筋のカゴのようにしていきます
職人さん、柱の配筋中でーーすッ
腰に沢山の道具をつけていますね
そういえば、職人さんと言えば『にっかぽっか』足回りがダボダボしていて、素人目には
何かに引っかかったりして邪魔じゃないのかな?!?何て思いますが、実はあのにっかぽっかは
機能的らしいですよ例えば、溶接をしている時って火の粉がバチバチ色々な所へ飛びますが、
今流行りのスキニージーンズみたいなピッタピタのズボンだと生地と肌がくっついていて
又は、高いところで作業をする時には自分の身体を安定させるために足を広げますが、
ピッタピタだと生地が引き連れてもしかするとバランスを崩しかねないですよね!でも
ダボダボのにっかぽっかなら足周りを自由にしやすいので職人さんの作業着には
にっかぽっかが使われるそうですよ
たぶん私がはいたらどこかに引っ掛けて大きな穴を開けそうですが
こちらは柱配筋の時に主筋にまきつける帯筋です
それにしても鉄筋の形はいろいろです
このつづきは次回お楽しみにー
☆壁配筋☆
みなさま、こんにちは最近お天気の不安定な日が続いていますね
落雷で停電になったり・・・・・こわい、こわい。。
さて、暑かったお盆休みも終わり更に現場は元気に工事を行っております
どんどん建物が高くなっていきますぅ
現場に横付けされているのは資材を搬入するための重機のようですね
アームがながぁぁぁい
スラブ配筋が完了しているようですねぇ
鉄筋の所々にある「黒」の物体は以前もご紹介している「タワー型スペーサー」ですょ
おやっ!?監督さんの前に配筋の様子を確認している方が・・・?
配筋検査中のようです。監督さんドキドキ!?なんて自信を持って工事をしているので大丈夫です
図面に記載されている長さや太さの鉄筋を決められた間隔で組まれているか
などなど、細かくチェックしていきますょぉ
配筋検査も終了したので、続いて設備用の配管が施されています。
このように、コンクリートを打設する前に配管をしておく事でコンクリートが落ち着くと
設備が通るトンネルが出来上がっているということになります
コンクリート打設開始でーーーーす
工場で作られたコンクリートを生コン車で現場まで運び、ポンプ車で隅々まで流していきます
ぶしゅっ!ぶしゅっ!
打設完了ぉぉーーーーー
匠の技で表面がキレーーーーに均されていますよ。あぁ、足跡付けたい・・・・・。
で、この後コンクリートが落ち着いたところで次の鉄筋を組むための墨出しを行います
っと、あっという間に壁の配筋が組まれていました
黄色い板が外側の型枠材で、その手前に壁の鉄筋を組み、壁配筋が完了するとその手前に
断熱型枠材を建て込み、鉄筋をサンドしている様なイメージで作り上げていきます。
窓になる部分の型枠もすでにくり貫かれていますね
これからまたドンドン高くなっていきますょーーー。
最後に外観!!
次回をお楽しみに
☆スラブ配筋と柱配筋☆
みなさま、こんにちはなんだか湿度の高い日が多く、
「まだ梅雨!?」と思ってしまうほどですこんなお天気は熱中症になりやすいようなので、
みなさま気をつけて下さいね
さて、先日、突然現場の見学に行ってきました題して「突撃!夏場の現場訪問!!」
こちらが外から撮った現場の様子ですー!!仮囲いより随分背が高くなりました
これから更に足場がかかったりして背が高くなると、飛散防止シートも伸びていきます
仮囲いには、工事の内容が書かれた「お知らせ看板」などが付いていて、真ん中の
「こんにちは!朝日建設です」と書かれた看板、通称「ポスト看板」には色々な資料が
まとめられたリーフレットが入っているんですよちなみに今の時期はヤルゾウ君ウチワが
一袋に一本入っているので、お近くを通った際は是非一度手にとって見てください
さて、重機の横を慎重に通り抜け躯体内に入ってみましたー!!
1階のコンクリート打設が終わっているので、室内は柱が沢山建っていました
この柱は「サポート」と言って、コンクリート打設の為に型枠を支えるために
所狭しとたっています。この1本で1トンを支えられる「縁の下の力持ち」なヤツです
夏空の下、監督さん、職人さんは大粒の汗をたらしながら、色々な作業をしていました
赤丸の職人さんは柱の配筋を組んでいます。主筋という縦の鉄筋に、帯筋をいう横の鉄筋を
組んでいきます。そして、縦と横が交わっているところは「結束線」という細ーい鉄筋で
固定をします。夏の鉄筋はアツアツですぅぅぅ
たてよこたてよこ・・・・たてよこ。。。
あ,暑い中ご苦労様です
こちらが、これから使用する鉄筋です。これを1本1本職人さんは肩に担いで運びます
取材当日もアツアツの鉄筋をユラユラさせながら運んでいました。。
あまりの暑さに早々に退却してきたので、現場のご紹介はここまで
お忙しい中でしたが、監督さん(目つぶっちぇってました汗)と職人さんが快く
写真撮影に応じて下さいました
確か・・・「遠近法で」なんて言っていた気がします
この続きはまた次回!お楽しみに