☆仕上げ工事の様子☆
みなさま、こんにちは2014年も明けましたね!今年もみなさまにとって
良い1年になりますように
さて、昨年末は構造見学会で締めくくったのですが、実はその構造見学会では内装工事が完成間近の
お部屋もあったり、「入居後のイメージが沸きやすいですね」と来場された方に喜んで頂けたのです
ではでは、その仕上げ工事の様子をご紹介致しますねっ
こちらは、以前ご紹介した間仕切りの軽量鉄骨(LGS)に石膏ボードを貼った状態です。
ビスを埋めたところの表面は凸凹しています。その為、このままではクロスを貼る事が
出来ないので、補修材で表面をキレイにします。
所々白い点が付いていますねこれが補修用のパテです。
このパテが乾いたら、「サンデイング」という作業を行います。これは、簡単に言うと
「ヤスリがけ」です。ビスの穴を埋めたので、今度はパテとボードの凸凹を滑らかにするのですょ
クロスを貼った様子です!当物件はペットの飼育可能な物件になりますので、
腰の高さでクロスの貼り分けがされています。このように、クロスが貼られると
ぐっと、雰囲気が変わりますね
キッチンも設置されていますシンクが広く、どのタイプもお風呂や洗面化粧台と
繋がっているので、作業導線がスムーズですょ
こちらは、タイル工事の様子です躯体の表面を室内と同じように、補修モルタルで
凸凹を埋め、表面を平にしてから始めますその後、目地の芯に当たる部分に糸を張り、
タイルを貼る位置を決めるといよいよですっ!
タイルを貼ったところです。タイルの上に茶色い紙が貼り付いていますね、この紙は元々
タイルが何枚か付いていて(上の写真で見るとだいたい15枚)、一度に数枚のタイルを貼る事が
出来るのです職人さんは張るところに合わせて切って使います。
再び、作業の様子です。このタイルのユニットを全て貼り終えると、
紙に水を含ませ「ペロリ」と剥がしますその後、目地に目地材を
埋めるため、タイルの上からタイルが隠れるくらいベローンと塗ります
その後、タイルに付いた目地材をスポンジで取っていくのです
屋上は見学会の日には、この様になっていました!!上棟し、これ以上階数は増えないので、
この後、防止工事を行います。屋上は躯体に直接雨風が当たるので、しっかりと
防水工事をしていないと、水が溜まったり躯体の劣化を進めてしまう原因にもなるので、
とても大切な工事になります。
来月末には完成予定なので、また現場の様子をご紹介致しますね
1月もイベントがありまぁーすコチラ
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