2013年10月アーカイブ
☆上棟までもう少し!!☆
みなさま、こんにちは台風が過ぎ去りようやくお天気になりましたね
世のお母様方お洗濯に追われている事でしょう。頑張ってください
さて、10月も残すところあとわずか、11月が目前ですちなみに当物件は11月末に
最上階のコンクリート打設があるので、上棟まであと少しですそんな上棟前の工事の様子を
ご紹介致します
前回の続きですー。スラブ型枠を建て込み、配筋も完了したので、
コンクリート打設を行いましたぁーーーーコンクリート打設直後なので、まだ固まっていないのが
わかりますねコンクリートの単位は「立米(りゅうべ)」と言い、「1立米=1辺が1Mのサイコロ」なので、
大きな敷地へ打設するときには沢山のコンクリートが必要なんだそうです、しかも、休み休み打てないので、
コンクリート打設の日には時間差でミキサー車が到着するように事前に打ち合わせをしておくようです
コンクリートが固まる(硬化)と墨出しを行い、ドンドン柱配筋や壁の配筋を行っていきますょ
写真右側が少し低くなっているのは、今後この周辺に水周りが来るので、排水などが
スムーズにできるように、勾配を付ける為に低くなるのです
やや上からこうするとまだ室内が細かく作られていなくても、
設備の位置が何となくわかりますよね
壁の型枠が建て込まれました!そして柱や壁の配筋もばっちり進んでいますよ
そして、手前に写っている白い板は「断熱型枠材」です。この断熱型枠材を
室内の内側になる部分につけることで、「型枠材」の役目はもちろん「断熱材」の
役割も果たし、更には、断熱材になるので解体する必要が無いので、工事の
手間を省く事が出来るのです
このように、朝日建設の建物はコンクリートと断熱型枠材の両方で建物を作る事によって、
断熱性や遮音性に優れ、耐火性、耐久性も他の工法よりもはるかに高く、更には、
木造の建物よりも2倍の耐用年数をもつ頑強な構造体になるのですょ
災害にもつよい建物でーーーす
それでは、また次回
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☆着々と進んでおります☆
みなさま、こんにちは今年の夏は暑かったですねーーーー、なんと、この暑さでバテたのは
人だけでなく、動物も!牛や鳥が「夏バテ」で牛乳や卵の生産量が減少しているそうです
暑かったですもんね「食欲の秋」は商品の値上がりで大変ですよ
さてさて、現場の様子でーーーす。
ヤルゾウ君が目立っていますシートがかかっているので、周りを通行される方も安心して
現場の横を歩く事が出来ますょ。もちろんガードマンさんもいます
そして、なんと、やるぞう君シートの上になにやら庇が付きました庇と言っても、
日を遮るのではなく、上からの落下物をしたの道路に落とさない為のもので、「アサガオ」と
言います
そして、シートの中ではコンクリート打設が行われていました
コンクリートは名前の通り「生もの」なので、賞味期限のようなものがあるんです!!
もちろん食べられるものではないので、「消費期限」といったほうがちかいかもしれません
コンクリート工場から90分以内に現場へ搬入しないといけないのです!性質変化したものでは
安心安全な建物はできませんので
コンクリート打設完了まだ最上階ではないので、所々から柱と壁の鉄筋が出ていますね
もちろん、コンクリート打設が完了した後に墨出しで色々な配置をだしていきますが、このように
下の階からの鉄筋を少し出す事で、全ての階が一体になっていることがわかりますよね
墨出しの指示に従い、壁型枠の建て込み、壁の配筋が組まれています。
向いの建物の最上階と同じくらいの高さになりましたねッ
内側の断熱型枠材も建て込まれましたこの断熱型枠材はコンクリート打設後に
そのまま断熱材として使う為、解体をしないので手間が省けます
スラブ型枠の建て込みが行われまーすこのスタットボードは、ポリスチレンホームで作られて
特殊プラスティック補強材を組み込んだ型枠兼用の複合断熱材なので、高気密・高断熱に優れて
います型枠材で断熱材で内装下地の色々な役割を果たすボードですょ
そして、再び梁配筋とスラブ配筋を行いますその様子はコチラをチェック⇒&
うーーーん、とにかく大きい
クレーン車のアーーームがグイーーーーーーーーーーン
それでは今回はここまで
次回をお楽しみに
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