躯体工事の最近のブログ記事
☆最上階躯体工事
みなさま、こんにちは U,,・ω・)ノ
枕があっていないのか寝起きから肩こりが爆発しております。
一日中パソコンに向かっているのでストレッチをしようと思って早10日あまり・・・。
今日こそは!!必ず!の決意と共に見学会前の工事の様子をご紹介いたします=3
まずは、外観♪♪ 最上階まで覆われておりますよっ。いざ、中へ=3
沢山の解体をしたサポートや、型枠、今後必要になる資材が準備されていたのは1階部分。
作業中は物の移動等がある為、雑然としがちですが、その都度整理整頓&
お掃除を行う事で安全に作業を進める事が出来ます。
まだサポートが立っているのは2階部分。硬化が進んでいるので打設直後より
サポートは減らされております!写真左側の壁面のコンクリートの表面が外光で光って見えますね。
しっかりとコンクリートが充填して打設されているので表面が
ツルツルになりこの様にきれいに光が写ります。
こちらは最上階!撮影時は躯体工事で壁の配筋を行っている所でした。
職人さんというと「ニッカポッカ」のイメージでしたが、今はデニムパンツのような
作業着があるんですねー。確かデニムパンツ自体が作業着として作られたんですよね。
あの、パンツ(私は「ズボン」と言いたくなる派ですが)のポッケに更に小さいポッケが
ついているの思い出せますか?あれは昔「懐中時計」を入れる為に作られたそうですよ♪
斜め鉄筋再び登場!!こちらは何故この様に曲がっているかと言いますと・・・
矢印部分ですっ。こちらが斜めなので自ずと鉄筋も斜めになるんですね。
そして、鉄筋の先がクリスマスツリーに飾るステッキの様にクルンっと曲がっていたのも最上階だから!!
あ、最後に余談ですが、建設現場で職人さん監督さんが被っているヘルメットには
名前と血液型が書かれております。何故だかわかりますか?私も現場取材に行っていた時に
持っていたヘルメットにはどちらも書いておりました。
これは、万が一現場で事故が起き救急車で運ばれるような時は緊急性があるので、
輸血が必要など1秒を争う時に既に「名前」「血液型」が書いてあればその時間が短縮できるというわけです。
勿論、そうならない様安全に注意をして作業を行いますが。でもこれは現場だけでなく
みなさまのお家に災害用にヘルメットがある方は同じように書いておくことをお勧めしますっ!!
ではまた
【完成予想パース】
☆2階躯体工事からの3階スラブ配筋
みなさま、こんにちは!!
夏の暑さにそろそろ限界を感じております・・・早く涼しくならないかなぁ
なんて思っていたら昨日今日と涼しくて助かっておりますー。みなさまは体調を
崩れされていませんか?適度に休息をとって下さいね!!
さて、現場の様子をご紹介いたします!!まずは外観ー。
だいぶシートが高くなってきましたね。前回は2階の工事をご紹介していました。
それでは中へc⌒っ=゚ω゚)っ
1階はパイプサポートのジャングルです!!サポートはコンクリ―トが
硬化するまでこの様に型枠材を支えています。型枠とサポートの間に
「バタ角」と言う木材を噛ませることにより、サポートの力を均等にします。
この「バタ」は「端」からきているみたいですよっ!
こちらは外側ー。型枠にパイプが付いていますね。これは
当たり前ですが、宙に浮いているわけではなく、セパレーター、ホームタイ、リブ座金
ピーコンの4点セットで固定されています。
このサーベルの形に似ているのがセパレーターとリブ座金
向きは逆ですが、サーベルで言う手を守るガードの部分がリブ座金です。
なだらかな窪み部分に単管パイプがハマるのですよ。でネジを締め上げる事で
固定できるのです。
取材時の最上階は2階の天井でもあり3階の床にもなるスラブの配筋が
行われている所でした!!
角パイプが鉄筋の間に刺さっています!!
これは「梁」部分は型枠が窪んでいるので、作業をしやすくする為、
窪みの上部分で配筋を行ってる様子なのです。梁配筋が終わると職人さん達は
息をそろえてこの角パイプを引き抜き梁を窪みに落とすのです。これが「梁落とし」です!
作業中ーーーー。
あ、写真上部に鉄筋が傘の柄部分の様に折れ曲がっていますね!!
何故、折れ曲がっているのかは次回ご紹介いたしますので、是非次回も御覧下さいね!!
因みに、次回はこのスラブ配筋が始まる前の様子もご紹介しますのでお楽しみに♪♪
【完成予想パース】
☆2階躯体工事:壁配筋
みなさま、こんにちは。
今朝のお天気とは打って変わって太陽が顔を出していますねー。
また暑い日が続くのかと思うとちょっと・・・複雑です。
さて、小言はここまでに、現場の様子をご紹介いたします!!
外観ですよ。お隣の建物と同じ高さになりましたね☆
旗がひらめき、やるぞうくんもダブルで目立っておりますwww
2階の壁配筋の様子です。配筋は「何となく縦横に」ではなく、
建物の強度等細かく計算された「配筋図」と言う図面に従い、鉄筋の太さ、
鉄筋同士の間隔(ピッチ)など細かく指示された通りに組んでいくのですよ。
壁の配筋の間にオレンジ色の線は「CD管」と言って、電気の線が通る
配管をコンクリートの壁の中に作る為のホースの様なものです。
写真中央右に型枠材が四角く柱の様に組まれて立っている部分が2か所ありますね。
ここには「PS」と言う部分になりまして、この「PS」と言うのはあの有名な
ゲーム機ではなく、「パイプスペース」の略。
上下水道やガスなどの配管が通るスペースの事です。
建物の建築には通常ではあまり聞かない専門用語があります。私もまだまだ知らない事が
沢山あるので、常に調べながら現場日記を更新しておりますーーー。
そうそう、前回のコンクリート打設の時に職人さんが「かんじき」のような物を
履いてコンクリートを均していましたが、最後どうやって脱出するのかと
思いましたが、実はあれ、長靴でそのまま均していると結構跡が残って直すのが
大変なようです・・。でもかんじきを履いて均すと跡が最小限になるので
直すのが楽になるみたいですよ。と言う事で普通に脱出するようですwww
完成予想パース
今後とも相模大野の現場日記をよろしくお願いします(ΦωΦ)
☆1階躯体工事:コンクリート打設
みなさま、こんにちは!!
寝苦しい毎日ですが、眠れていますか!?
最近私は寝るときに保冷剤をタオルで包んで目の上に乗せて眠るのが
マイブームです。あっという間に落ちていますがwww
近々冷たくなるアイマスクをゲットしたいと思います。
っと、私の近況はここまでに現場の様子をご紹介いたします。
手前の「日用品・酒」の「酒」がとっても気になりますが、現場は「コンクリート打設」中のようです。
コンクリート打設には皆様が良く目にする道路を走っている「ミキサー車」だけではなく、
「ポンプ車」というコンクリートに圧力をかけて押し出す2台がペアにならないとダメなのですよ!
こちらの写真手前に写っているのが「ポンプ車」伸びたアームで打設地点まで
ミキサー車から移されたコンクリートを送り出します。
鉄筋で見えづらいですが、写真奥で黒いホースを持って職人さんが打設真っ最中です。
コンクリートはその日の天候状況によって硬化速度が変わってしまうため、安定して
打設を行うために、監督さんが細かく生コン屋さんに指示を出すんですよ!
あ、この角度だと奥の打設している職人さんが見えますねー。
手前の土間屋さんは見切れてしまいましたが、均し作業中です。
足にはかんじきのような物を履きながら素早くそして丁寧に均します。
でも、素人の私から見てあの職人さんの周り、とってもきれいになっているのですが、
あの位置からどうやって脱出するのでしょう・・・・。気になりますφ(*'д'* )
その様子は次回ご紹介できればwww
さて、今回のブログから担当が変わりましたMです。
久しぶりの現場日記なので勝手もわからず知識もだいぶ抜けていますが引きずり出して
更新していきますので竣工までどうぞ宜しくお願い致します。
完成予想パース
今後とも相模大野の現場日記をよろしくお願いします(ΦωΦ)
☆1階躯体工事:型枠工事の様子
みなさん、こんにちは!
連日30℃超えの暑い日が続きますね。
私は汗だくになっている時の風の心地よさが
好きなので暑さは嫌いではありません。
熱中症には十分に気を付けて
夏を満喫したいと思います!
工事の様子のご紹介の前に。。
7月の現場見学会のお知らせです!
6会場で開催を予定しております。
お見逃しなく!!
では!!
現場は1階の躯体工事を行っております。
2階のスラブ(1階の天井)です。
コンパネが敷き詰められました。
※コンパネ=コンクリートパネルの略です
梁の部分です。
開口部になる部分にはサッシアンカーが
取り付けられます。
1階です。
スラブをしっかり支えております。
現場の様子はここまでです。
次回を乞うご期待!!
【完成予想パース】