☆座間市賃貸物件・2階躯体工事☆

みなさま、こんにちはhappy01

昨年に比べてラジオからクリスマスソングが流れる回数が少ないような気がします。

最強のクリスマスソングが流れないと、ちょっと変な感じがしますsmile

 

さて、朝日建設は12月27日からお休みになりますが、その前に工事の様子をご紹介致しますねhappy01

 

6.2階立ち上がり工事(外部型枠立て込み).jpg

 

前回、2階の床になる部分のコンクリート打設をご紹介したのでその続きですkissmark

 

3階に向けて躯体工事が進みますーーーーdash型枠材の立て込みと配筋を同時進行で

行いますrock

 

オレンジ色の型枠材から白いものが生えて(笑)いますが、これは「断熱パット」と言って

内側の断熱型枠材が撓まないようにする役割を持っていますhappy01

 

7.2階立ち上がり工事(スタットボード搬入).jpg

 

現場にものすごーーーーーーくアームの長いクレーンがsign03

建物とクレーンの間に電線が走っているので、資材を搬入する時にはクレーンを

伸ばして電線に掛からないようにしますdash

 

8.2階立ち上がり工事(スタットボード立て込み).jpg

 

クレーンで搬入した型枠断熱材「スタットボード」を立て込みますよーーーsign03

 

型枠の役割&断熱材にもなるので、優秀note解体もしないので、手間も省けますpunch

この断熱型枠材と外側のオレンジ色の型枠材の間に鉄筋が挟まっています。

しっかりとコンクリートの中心に鉄筋が来るように、専用器具をセッティングしてありますょconfident

 

9.2階立ち上がり工事(スラブ張り).jpg

 

スラブ型枠を敷いていますcancerこれでお部屋がグルット断熱材で囲われているのが

分かりますよねbirthday室内が安定した温度で過ごせるのもこれがあるから!と言っても過言ではないsmile

 

繰り返し同じ工事のようにもみえますが、監督さんは毎晩遅くまで図面と睨めっこして

次の工程がスムーズに進むように頑張ってくれていますscissors

 

また、来年になったら工事の様子をご紹介しますので、お楽しみにsun

 

最後に、「メリークリスマスxmas

 

 

☆躯体工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01空気が乾燥していますねーーーーー。

毎年常に静電気のバチバチに悩まされている私ですが、今年は出来るだけ

「綿」のものを着る様に心がけているおかげでそれほどバチバチしていませんsmile

 

酷い時には手を洗おうと水に手をつけたら来ます・・・・・。みなさま、空気の乾燥は

静電気だけではなく、お肌にも悪いので気をつけて下さいねhappy01

 

さて、今回は基礎工事の後の躯体工事の様子をご紹介しますねhappy01

 

1.1階立ち上がり工事(外部型枠立て込み).jpg

 

1階工事では、柱の配筋が目立っていますね。

柱配筋は縦の「主筋」と横の「帯筋」で成り立っています。写真では主筋がものすごくながーーーーく

なっていますが、これは途中で主筋をつなぎ合わせているからなんですよ!

 

今、話題になっているグループ「三代目J soul brothers」ボーカルの「今市さん」が前職でやっていた

「圧接」という方法でつなぎ合わせていますhappy01

 

2.1階立ち上がり工事(スラブ張り段取り).jpg

 

型枠を立ち上げている様子です。

型枠材を立て込み、コンクリート打設でその型枠が撓んだり、崩れたりしないように、

サポートも同時に立てますnote

 

3.1階立ち上がり工事(梁スラブ配筋完了).jpg

 

断熱材を敷き、スラブ配筋を組みました。

スラブと言うのは、RC造の建物の上下階を分ける構造体の事で、天井でもあり、床部分の事を

「スラブ」と言います。

 

ちなみに、梁部分の鉄筋はどうするのかと言うと、梁になる部分の上で鉄筋を組み、

後で落とすという方法で鉄筋を組んでいきますょheart04

 

4.1階立ち上がり工事(設計事務所配筋検査).jpg

 

配筋検査をしています。

この検査は図面通りに鉄筋が組まれているか、図面通りのピッチ(間隔)で組まれているか

等、細かーーーーーーーくチェックをしますsign01万が一この検査に合格しないと次の工程に

進む事はできませんので、監督や職人さんの正確な作業が重要になっていきますshine

 

こうやって細かく、厳しく作り上げていく事で安心できる建物の仕上がって行くんですよmoon3

 

5.1階立ち上がり工事(コンクリート打設状況).jpg

 

コンクリート打設中ーーーー。

コンクリートは一気に打設をするとムラが出てしまうので、少しずつ打設中に入ってしまう

空気を抜きながら進めていきますhappy01

 

それでは、今日はここまで!

次回も工事の様子をご紹介しますので、お楽しみにーーーflair

 

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☆現場にお邪魔しました(躯体工事)☆

みなさま、こんにちはーーーhappy01あっという間に12月に入ってしまいましたねsweat01

特に何もしていないのですが、気持ちだけが何だか焦っていますsweat02

 

そして、先日より風邪をひいてしまい何となく身体が疲れていますcoldsweats01

みなさまも空気が乾燥しているので、私のような風邪を引いている人から

風邪菌を貰わないように気をつけて下さいねーhappy01

 

さて、昨日現場にお邪魔をしてきたのでその様子をご紹介しますねーーrun

 

DSCN2003.JPG

 

だいぶ背が高くなっていましたよsign03そして監督さんはすっかり痩せて

いましたsweat02私のお肉を分けてあげたい・・・・。

 

DSCN2004.JPG

 

青空に映えるwww

 

さて、中に入ってみましょうfoot

 

DSCN2005.JPG

 

1階部分のコンクリートが硬化したので型枠やサポートを解体している最中の

ようでしたsweat01まだサポートを立てている場所もあるので、建物内は資材でいっぱいsign01

でもこれは要らないものではなくまた他の階で使用するのでまだまだ活躍してもらいますnotes

 

DSCN2006.JPG

 

サポート迷路を抜けて上の階に向かうと、スラブ型枠を敷く為の準備として、

サポートを立て、「バタ角」と呼ばれている角材を渡しています。

 

この角材を渡す事で型枠がたわむ事が無いそうですsmile

 

DSCN2007.JPG

 

サポート向こう側の職人さんはバタ角の準備中ーーーーsign03

ペルメットを被っていたので(当たり前ですがwww)おしゃれなカフェの店員さんのような

方でした笑←見ているのがそこwww

 

DSCN2008.JPG

 

さらに、手前の職人さんは、上司が工事部で頑張っていた時にとてもお世話になった

職人さんらしく、「大丈夫かなー」とテレながら写真を撮らせて下さいましたhappy01

 

丁度、型枠を乗せる準備をしているところでしたdash

 

DSCN2012.JPG

 

型枠固定中ーーーーpig何も無いところから図面を見ただけで職人さんたちは形を

どんどん作っていきます。さすがですsign03見ていて飽きませんscissors

 

また、現場の様子をご紹介しますねheart04次回をお楽しみにnote

 

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☆さがみ野周辺情報☆

みなさま、こんにちはーーーsign03

今日もどんよりお天気ですねsweat02今日11月10日は「良い(11)トイレ(10)の日」ですよsign01

帰ったらトイレ掃除しようsmile

 

さて、今日は、当物件がある「座間市さがみ野」周辺の様子をご紹介致しますよhappy01

 

ざまなび.jpg

 

こちら、前回現場取材に行った際、近くのパンやさんで頂いたカードですsign03

こちらのサイトに入ると、地域の美味しいお店など地図を使って教えてくれたり、

とっても便利で情報満載ですsign03ざまなび⇒こちら

 

DSCN1755.JPG

 

ちなみに、このカードを頂いたのはこちらのパンやさん!!「oji-pan」さんですeye

じっくりと時間をかけて作るパンは、種類がたくさんあって選ぶのが大変でした!

 

DSCN1754.JPG

 

また現場取材に行ったら買いに行かなくちゃsmile(oji-panさん勝手に載せてごめんなさい)

 

そして、現場からは少し離れていますが、有名なのが「泉の森」

 

泉の森.jpg

 

昨年話題になった、とあるドラマでカップルが二人で逃げ込んでいたようですよsmile

春先はお花がキレイな公園でしょうねーcherryblossom

 

DSCN1729.JPG

 

でも、現場の前の通りも地域の方がお花を育てているので、実はとってもキレイなんですよsign03

通勤や通学で通る道のようなので、清々しい気持ちで通ることが出来ますよnote

 

実はさがみ野、駅は「綾瀬市」で、当物件のある地域は「ざま市」なんですよdelicious

まだまだこの現場周辺面白いところがありそうなので、また取材してご紹介しますねhappy01

お楽しみにpaper

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☆基礎配筋その後☆

みなさま、こんにちはsign01秋晴れですねーーー。

既に静電気でバチバチなので、早速加湿器をつけはじまめましたhappy01が、

エアコンの空気に流されて、私の方には流れてきませーーんcoldsweats01

 

さ、余談はここまでにpig工事の様子をご紹介しますねーーーsign01

 

IMG_5395.JPG

 

外観ですhappy01この時はまだ地下の工事をしておりますよheart04

 

近くに行って見ましょうねeye

 

IMG_5396.JPG

 

基礎配筋になにやら、板がついています。

これは、型枠と言って、コンクリートを流す際に、型枠で鉄筋を挟んで打設をすると

鉄筋入りのコンクリート壁を作る事が出来ます。

 

IMG_5397.JPG

 

この型枠には、剥離材が付いているのでコンクリートが硬化した後、はがす事が出来ます。

剥離材が付いていないと、木板の表面のササクレがコンクリートに入ってしまう事もある

ようですshock

 

IMG_5400.JPG

 

型枠はタダ立てかけているだけでは、コンクリートの勢いで崩壊してしまうので、反対側の

型枠とでお互いを固定します。

 

手前に、十字のものがいくつかありますね、実際はこんな形なんです↓↓↓

 

DSCN1708.JPG

 

これは、違う物件の写真ですが、実はこれ「フォームタイ」と言いますょhappy01

カモメの羽のような部分に単管パイプを通して

 

DSCN1707.JPG

 

このようにhappy01これで、固定をします。

1点で固定をするのではなく、単管パイプを使い「線」でしっかりと止めます。

 

IMG_5404.JPG

 

型枠に挟まれている配筋の所々に実は、このように鉄筋が組まれている部分があります。

これは地下のメンテナンスをする際に人が通る「人通口(じんつうこう)」と言います。

このように穴を開けておくのですが、コンクリート壁に穴をあけるというのはその部分の

強度がどうしても他より弱くなってしまうので、周りに「補強筋」と言って、穴を補強するための

鉄筋を余分に組んでおきますscissors

 

このように、壁1つを作るのにも、色々と作業があるんですょhappy01

またこの続きは次回ご紹介致しますねsign01ではまた

 

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