外構工事の最近のブログ記事
☆海老名駅まで7分!☆
みなさま、今日は昨日は「ひなまつり」でしたねーーー。
「雛人形」は早く出して早くしまうと親から教えられていますので、
明日にでもキレイにしてまた来年までお休み頂こうかな
さて、最近花粉が多く飛散しているようですねー。私も確定ではないのですが、
何となく花粉症のようで鼻がムズムズ、鼻水ちょいタラ状態です
いきなりデビューするようなので、「まだ大丈夫!」と思っている方もお気をつけ下さいね
ああ、余談が長くなってしまった。現場の様子をご紹介しなければ・・・。
こちらは、「構造見学会」の時の外観今はシートと紅白幕が撤去され、粛々と工事を行って
います
上棟もした物件なので、どんどん室内の工事が行われております。
窓も実は付いています
窓の付く開口部は当たり前ですが、サッシより大きく設けられています。
ではどうやって窓サッシを固定するのかと言うとーーーーーー!!!!
躯体とサッシが繋がっていますねー。
実はコンクリートの躯体に「サッシアンカー」と言うものがつけられていて、
そのサッシアンカーとサッシを溶接して固定をするんです
じゃあ、その隙間は?
この隙間には左官屋さんがモルタルで埋めていくんです
工事って、色々な職人さんが交互に仕事をしているので、竣工まで本当に忙しいんですよ
でも、職人さんも監督さんも夜遅くまで仕事をしてくれます
こちらは、「石膏ボード」と言います。
この石膏ボードを間仕切り工事のために建てた、「軽量鉄骨」に貼り付けていきます
特殊な接着剤でLGSに貼り付けたあと、ビスで固定をします
この後、このボードにクロスを貼り付けていくのですが、つなぎ目や
ビスの凹凸があるとクロスをキレイに貼る事が出来ないので、凸凹をパテで埋め
その後ヤスリでツルツルにします
お次はこちら
左官屋さんが、ベランダで作業をしています。
哀愁漂う後姿・・・・・何てwww
一生懸命作業中です!躯体の補修をしているようです。
この後、防水処理をするのですが、その前に躯体にどうしても出来てしまう凸凹をキレイに
均して防水がキレイに出来る様にします
躯体の表面を高圧洗浄で洗いました。この後タイルを貼るのに、ゴミが付いていたりすると
タイルの圧着状態が悪くなるので、とにかくキレイにします
窓サッシの周りのモルタルで埋めたところには防水加工をしました。これをしないと
結露等が起こってしまう可能性があるので念入りに。
そして、タイル貼りですーーー
躯体の表面に圧着材を塗り貼っていくのですが、上から糸を垂らし、真っ直ぐにタイルが
貼れる様にします。
タイルは実は小さいものを一枚一枚貼っているのではなく、何枚かセットに
なっているものを貼っていくのです。
貼る時も、ただペタッと押し付けるだけではなく、中に入った空気を抜くために
叩きながら貼り付けます
上の写真でも分かるように、タイルの表面に紙が貼ってありますよね。
これが1セットになっていてどんどんこれを貼りますが、この紙は
後ほど表面に水をつけると「ぺろーん」と剥がれるようになっているので
ご安心下さい
剥がすとこんな感じキレイに貼れました
完成に向けて工事はどんどん進みますーーーー
またご紹介しますね!お楽しみに