基礎工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設完了
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今週末から弊社は夏季休暇を頂きます。
日程は8月11日から8月16日となります。
お問い合わせの際はご迷惑をおかけいたしますが
何卒、宜しくお願い致します。
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
基礎配筋工事が完了致しました、当現場。
先日、基礎のコンクリート打設が行われました。
現在、コンクリートは硬化し、このような状態となっております!!
よく見ると、スラブには線が入っております。
こちらは以前にもご紹介した「墨」になります
これより、この墨に従い配筋が行われ、型枠が立込まれます。
それでは、現場の様子は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋型枠工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか(´-`;)
明日は海の日。
くれぐれもお出かけの際は熱中症にお気を付け下さいませ
さて、それでは工事の進捗をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、耐圧コンが打設された当現場。
型枠が立込まれ、スラブ(=床)の配筋工事に取り掛かっておりました。
型枠と型枠の間にコンクリートは打設されていきます。
鉄筋の下に敷かれた水色のものはスタイロフォームという名前の断熱材になります。
カーブの部分にも形に添って配筋が施され、断熱材が敷かれております。
配筋の際はダブル配筋と言って鉄筋を二重に組んでいきます。
そうすることで、コンクリートの厚みも増すため
より強度のある建物が期待できます。
それでは今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!耐圧コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日発行のさがみはら中央区版タウンニュースに
当物件の着工案内が掲載されております!!
竣工の来年2月まで、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
基礎の配筋工事が始まり、現在はこのような状態となっております。
基礎エースを軸に構造上の基礎の壁部分の配筋が施されました。
そして、前回打設された捨コンの上からさらに
耐圧コンというものが打設された状態となっております
「耐圧盤コンクリート」、略して耐圧コンは
建物の全荷重を底面全体に分散させる為のもので、
以前、平面を作るために打設した捨コンとはコンクリートの成分も違うほか、
捨コンよりも厚く打設しております
(打設=コンクリートを流し入れること)
また、こちらの黄色く丸を付けた鉄筋のない部分は、人通口となります。
隙間があることで鉄筋の本数が減ったように感じますが、
もちろん、この部分には補強の配筋が追加されます。
この部分にはこの先、スリーブと呼ばれる人の通れる大きさの管が設置されます。
これより型枠が立込まれ、1階床部分の配筋が施されます。
それでは、今回は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!捨コン打設
みなさま、こんにちは!!
いよいよ今日から7月です!!
と同時に平成最後の夏がやってきました
「捨てコンクリート」略して「捨コン」は、
この先、設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために
地面に直接敷くコンクリートになります。
このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。
強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、
建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになります
このように捨コン打設が完了すると、赤や黄色で打設面に印が描かれます。
これは「墨だし」というもので出された墨に分かりやすく色付けした状態になります。
「墨出し」とは原寸の設計図を現場描く作業になります
この「墨」に従い、基礎の鉄筋を組んでいきます。
鉄筋を設計図通り、組んでいく作業を配筋といいます
配筋前には鉄筋の高さを合わせる為、基礎エースというものを捨コンに打ち付けています。
ここから基礎配筋工事が進んでいきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!根伐り・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
相模原は梅雨らしいお天気でゴザイマス。
雨は好きではありませんが、
夏野菜さんにはこの雨でしっかり育ってほしいものです!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
只今現場では基礎工事を行っております!!
こちら、H鋼というものを地中に打ち込む作業をしております。
こちらがそのH鋼になります。(別現場のH鋼です)
名前の通り、「H」の形をしていますね。
こちらを埋め込むために、まず先ほどの重機に掘削用のドリルを装着して
地面に穴を掘ります。
その後、ドリルを外し、H鋼に付け替え、穴の中に入れていきます。
完全に埋まった状態がコチラ
既定の箇所にH鋼を埋め終わると、基礎を置くため、
敷地の掘削工事行われます。
先程埋めたH鋼とH鋼の間に矢板と呼ばれる木の板を入れ、
土壁状態となってしまう部分の土砂崩れを防いでいます!
昔は土地を開拓する際に木の根を切っていたため、その名残もあり、
掘削工事は根伐り工事と呼ばれ、矢板を入れる作業を山留工事と呼んでいます
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯