☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝からのどに違和感があります・・・
風邪の引き始めなのでしょうか?
これ以上ひどくならないよう気を付けていきたいと思います。
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、2階が立ち上がりました当現場。
現在3階躯体工事に取り掛かっております。
以前にもご紹介したスタットボードの立込みを行っておりました!
ちなみに内部はこのようになっております。
スタットボード側にある白い円状のものが断熱パット、
手前のコンパネ側にくっついている白いものがピーコン、
その間の金具がセパレーターというものになります。
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を
一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
小さいながらとても重要な役割を担っています
また、ボードの外側はこのようになっております。
こちらはフォームタイというものになります
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分をコンパネ・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
その後、立込んだコンパネ・スタットボードとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが
崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします!!
このようにして、スタットボード・コンパネの立込みが行われております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯