2018年10月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
朝からのどに違和感があります・・・
風邪の引き始めなのでしょうか?
これ以上ひどくならないよう気を付けていきたいと思います。
それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、2階が立ち上がりました当現場。
現在3階躯体工事に取り掛かっております。
以前にもご紹介したスタットボードの立込みを行っておりました!
ちなみに内部はこのようになっております。
スタットボード側にある白い円状のものが断熱パット、
手前のコンパネ側にくっついている白いものがピーコン、
その間の金具がセパレーターというものになります。
セパレーターは、外側の型枠と内側のスタットボード(型枠)の間隔を
一定の幅にするもので、
ピーコン、断熱パットはセパレーターの先端で型枠やスタットボードが
内側へ入ってきて壁の厚さが変わってしまわないようにする役割がございます
これがなければいくら配筋がしっかりしていても建物が歪んでしまうので、
小さいながらとても重要な役割を担っています
また、ボードの外側はこのようになっております。
こちらはフォームタイというものになります
ピーコン、断熱パットの先についたネジ部分をコンパネ・スタットボードに通し、
貫通して出てきたネジ部分にフォームタイを装着しています。
その後、立込んだコンパネ・スタットボードとフォームタイの鳥の翼のような部分に
単管パイプを固定し、コンクリート打設の際に圧力で型枠やスタットボードが
崩れたりすることがないよう、しっかりホールドします!!
このようにして、スタットボード・コンパネの立込みが行われております。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
だんだんと寒くなってきましたね
体調管理にはくれぐれも気を付けていきましょう!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
今回、2階立ち上がりのコンクリート打設が行われました!!
さて、こちらの打設の際には毎回必ず2つの検査が行われます!!
まず1つは配筋検査です
この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、
設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行います。
もう1つはスランプ検査。
スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を計測します
検査に合格次第、コンクリート打設となります。
両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、とても重要な検査になります
検査に合格するとコンクリート打設でゴザイマス!!
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
3連休の中日、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
台風の影響で、相模原は夏のような暑さになっております。
テレビではこの時期には似合わず、熱中症情報をやっていました。
みなさま、お出かけの際はお気を付け下さいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、1階が立ち上がりました当現場。
2階躯体工事が始まりました!!
壁配筋が完了し、現在型枠の立込みを行っております!!
以前ご紹介したコンパネとは違い、今回はこちらの白い板状のものが型枠になります。
こちらはただの型枠ではなく断熱材の機能も担った、
スタットボードというものになります
一人二役で施工後の廃材が大幅に少ないため、環境に優しいほか
工期短縮・コストダウンに繋がったりと、
住む人もオーナー様も環境にもいいことだらけの断熱兼型枠材になります
このボートで部屋の四方を囲う為、お部屋の中は魔法瓶のように
外気からの影響を受けない空間になります。
壁の立込みが完了次第、スタットボードの敷きこみ・配筋が行われます。
一方、先日立ち上がりました1階はサポートで固定された状態となっておりました。
既定の強度が確認されるまで、しばらくはこのままとなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯