2018年7月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋型枠工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか(´-`;)
明日は海の日。
くれぐれもお出かけの際は熱中症にお気を付け下さいませ
さて、それでは工事の進捗をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、耐圧コンが打設された当現場。
型枠が立込まれ、スラブ(=床)の配筋工事に取り掛かっておりました。
型枠と型枠の間にコンクリートは打設されていきます。
鉄筋の下に敷かれた水色のものはスタイロフォームという名前の断熱材になります。
カーブの部分にも形に添って配筋が施され、断熱材が敷かれております。
配筋の際はダブル配筋と言って鉄筋を二重に組んでいきます。
そうすることで、コンクリートの厚みも増すため
より強度のある建物が期待できます。
それでは今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!耐圧コン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日発行のさがみはら中央区版タウンニュースに
当物件の着工案内が掲載されております!!
竣工の来年2月まで、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
基礎の配筋工事が始まり、現在はこのような状態となっております。
基礎エースを軸に構造上の基礎の壁部分の配筋が施されました。
そして、前回打設された捨コンの上からさらに
耐圧コンというものが打設された状態となっております
「耐圧盤コンクリート」、略して耐圧コンは
建物の全荷重を底面全体に分散させる為のもので、
以前、平面を作るために打設した捨コンとはコンクリートの成分も違うほか、
捨コンよりも厚く打設しております
(打設=コンクリートを流し入れること)
また、こちらの黄色く丸を付けた鉄筋のない部分は、人通口となります。
隙間があることで鉄筋の本数が減ったように感じますが、
もちろん、この部分には補強の配筋が追加されます。
この部分にはこの先、スリーブと呼ばれる人の通れる大きさの管が設置されます。
これより型枠が立込まれ、1階床部分の配筋が施されます。
それでは、今回は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年2月完成予定
地上4階建
1K 16世帯