躯体工事の最近のブログ記事
上棟致しました!
皆さま、こんにちは
本日10月11日は、安全・安心なまちづくりの日です
最近、悲しいニュースばかりが続いております。
皆さま、お気をつけくださいませ。
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前回はLGS設置のために、
墨だしが行われている様子までをお伝えいたしましたが・・・
工事は進み、LGSを設置いたしました
間仕切りをしています。
青と赤のチョロっと見えている管。
青→お湯
赤→水
の配管になります
よぉぉぉぉぉぉく見ると、1階エントランス部分・・・
ポストがつきましたね
PS設置、そしてタイル張るために左官補修をしている最中です
・・PS・・
パイプスペースのことで、各階を縦方向に貫通して
設備用の各種配管を集中的に収めたスペースです
そして・・・。
コンクリートの打設が終わり、無事に上棟いたしました
・・上棟・・
鉄筋・型枠を組み、そこにコンクリートを流し込むことをいいます
最後に・・・。
前回のブログでもお伝えいたしましたが、
今週末の12日(土)・13日(日)に、当物件は”構造見学会”を開催いたします
皆さまのご来場、心よりお待ちしております
次回もお楽しみに
4階立上り工事に入りました!
皆さま、こんにちは
今日の朝は、少し肌寒いくらいでしたね
寒かったので上着を着てきちゃいましたが、今は熱い暑いっ
涼しくなるのは、まだまだ先ですかね
それでは、現場の様子をお伝え致します
足場が高ーくせり上がっています。
建物は4階建て。
いよいよ4階の工事が始まりましたよ
さっそく現場にお邪魔すると張り紙が、、、
安全に工事を進めるために、これらを守って工事は行われているんですね
1階の様子です。
サポートがはずれました
もうすぐサッシ取付けの工事が行われるようです
床にはLGS設置ために、墨だしが行われていました
LGS⇒(Light Gauge Steel)軽量鉄骨のこと。間仕切りをします
こちらは風管
作業中に酸欠にならないよう、酸素を送っています
ピット外部から風管開口部より挿入し、換気
濃度の測定を行い、酸素濃度18%以上、硫化水素濃度10p.p.m以下であることを確認し、
また風管がねじれたり、つぶれたりしないように設置します
4階に行ってみましょ
外部型枠(コンクリートパネル)を建て込み、
同時に壁の鉄筋を組んでいくんですね
にしても、すごい量の鉄筋です
Pコン(プラスチックコーン)。
セパレーター(コンクリート用型枠を固定するはがね鋼材)と面板の間に入れ、
面積を広くすることで、軸力による面板の凹みを減らすものです
スタイロフォーム。
押出発泡ポリスチレンフォームの断熱材・保温材。
ボード、板タイプの断熱材であり、施工性に優れ、建物の断熱性を高めます
1階にはスタイロフォームが埋め込まれていましたっ
今回はここまでになりまーす
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ちなみに・・・
足場がかなーり高くなったので、国道16号線から見えるようになりましたー
画像の矢印が指すのが、現場でございます
では!
次回もよろしくお願いいたします
・・3階スラブ配筋・・
皆さま、こんにちは
8月も残すところ、あと7日ですね
もう夏は十分に楽しめたので、そろそろ涼しくなって欲しいとここ最近いっつも思ってます
皆さまは今年の夏、楽しい思い出ができましたか??
では!
現場の状況をお伝え致します
1階の様子になります
スタットボード(断熱材)が一面にびっしり
3階、スラブ配筋まで進みました
鉄筋屋さんがスタイロフォーム(発泡プラスチック系の断熱材)の上に
スラブ筋を組んでいきます。
鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、所定の位置に収まっていなければ
本来の強度が発揮されないのです
このオレンジの線はCD管(Combined Duct)といいます
電線やケーブルを通すパイプのようなものです。
普通のパイプと違って自由に曲げることができ、さらに波型の形状をしていることで
電線やケーブルを通す時の抵抗が少なくなり、簡単に通すことができるのです。
耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています
スラブ配筋が完了すると、鉄筋が正しく組まれているかの検査が
設計者、構造建築士など立会いの元に行われます
では!
また更新致します
・・型枠の建込み・・
皆さま、こんにちは!
空はどんよりしていて、梅雨時期に戻ったみたいですね・・・
天気はこんなですが、張り切っていきましょう
では、相模原8丁目の工事状況をお伝えいたします。
前回よりも、足場が高く上がりました
黄色い板は、コンクリート型枠用合板。
外部型枠になります
コンクリートの型枠用としてつくられた合板で耐水性が高く、
また普通のベニヤ板と異なり、釘打ちではなくネジで固定できるのも特徴
壁の鉄筋を組んでいきますっ(画像:鉄筋屋さん)
こちらは、大工さん。サッシアンカーの取付けを行っています
画像の矢印が指すニョッキっとしているカギ型の金具が、サッシアンカー。
コンクリートに打ち込まれて固定され、後でこの金具とサッシを溶接し、
サッシを取り付けていきます
コンクリートに打ち込まれ、固定されている様子がコチラ。
ニョッキっとが中にきちんと、収納されていますね(笑)
今回はここまでになります
次回もよろしくお願い致します
・・スタットボード敷き詰め・・
皆さま、こんにちは!
連日、厳しい暑さが続いております
熱中症にならないようくれぐれもお気をつけくださいね
さて!
現場工事の様子をお伝え致します。
工事は、1階の躯体工事中でございます!
前回も紹介した、サポートや
スタットボード。
この状態から・・・・・
スタットボード(断熱材)を敷き詰め
その上に、スラブ配筋を施していきます。
今回はここまでになります
では!
また更新致します