・・3階スラブ配筋・・
皆さま、こんにちは
8月も残すところ、あと7日ですね
もう夏は十分に楽しめたので、そろそろ涼しくなって欲しいとここ最近いっつも思ってます
皆さまは今年の夏、楽しい思い出ができましたか??
では!
現場の状況をお伝え致します
1階の様子になります
スタットボード(断熱材)が一面にびっしり
3階、スラブ配筋まで進みました
鉄筋屋さんがスタイロフォーム(発泡プラスチック系の断熱材)の上に
スラブ筋を組んでいきます。
鉄筋は、いくらその太さや本数が足りていても、所定の位置に収まっていなければ
本来の強度が発揮されないのです
このオレンジの線はCD管(Combined Duct)といいます
電線やケーブルを通すパイプのようなものです。
普通のパイプと違って自由に曲げることができ、さらに波型の形状をしていることで
電線やケーブルを通す時の抵抗が少なくなり、簡単に通すことができるのです。
耐熱性のない合成樹脂管で、色をオレンジにしてPF管と区別しています
スラブ配筋が完了すると、鉄筋が正しく組まれているかの検査が
設計者、構造建築士など立会いの元に行われます
では!
また更新致します