・・基礎配筋・・
皆様、こんにちは
今日も良いお天気ですが、夜は雨が降るみたいなので、傘をお忘れなく!
さて!
一昨日は、現場の取材に行ってまいりました
その様子をご紹介いたします。
基礎配筋
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することです。
つまり基礎の骨組みをつくるということです。
その作業を配筋工事といい、配筋工事が終わると次に枠をつくり、
そこへコンクリートを流し込んで基礎が作られていくという流れになります。
これらの鉄筋を
一本ずつ結束線と呼ばれる細い針金のようなもので、
鉄筋を交差する部分を結んでいきます!(見ずらくてすみません・・・)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
あと、コチラは作業通路の写真です
作業通路内、1スパン200kgの重さまで耐えられるそうです。
200kgが想像できません(笑)
現場の皆様、暑い中ご苦労様です
怪我など気をつけて、これからも頑張ってください
では、また更新いたします。
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