2013年5月アーカイブ
・・基礎配筋・・
皆様、こんにちは
今日も良いお天気ですが、夜は雨が降るみたいなので、傘をお忘れなく!
さて!
一昨日は、現場の取材に行ってまいりました
その様子をご紹介いたします。
基礎配筋
建物の基礎をつくる工程で、設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置することです。
つまり基礎の骨組みをつくるということです。
その作業を配筋工事といい、配筋工事が終わると次に枠をつくり、
そこへコンクリートを流し込んで基礎が作られていくという流れになります。
これらの鉄筋を
一本ずつ結束線と呼ばれる細い針金のようなもので、
鉄筋を交差する部分を結んでいきます!(見ずらくてすみません・・・)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
あと、コチラは作業通路の写真です
作業通路内、1スパン200kgの重さまで耐えられるそうです。
200kgが想像できません(笑)
現場の皆様、暑い中ご苦労様です
怪我など気をつけて、これからも頑張ってください
では、また更新いたします。
朝日建設HPに戻る
・・捨てコンクリート打設・・
皆様こんにちは!
今日は、天気がいいですね
でも、少し暑いです・・・。
紫外線対策、そろそろ本気でやらないと焼けてしまいますね
さて、工事の方はというと、着々と進んでおります
根伐工事が終了し、周りは山留めされていますね!
山留め・・・堀削した地盤が土圧や水圧によって崩れないように支えること
基礎のために深い穴を掘った時、土砂崩れを防ぐために必要な壁をつくるのが山留め工事です!
そして掘削し、砕石を敷いて、転圧をしていきます!
これは、砕石&転圧後の様子です。
次は、転圧した砕石の上に、コンクリートを打設していきます。
このコンクリート、捨てコンといいます!
捨てコン・・・転圧で踏み固めた孔の底に厚さ、5から10?ほどにコンクリートを打つのが捨てコン。
土のままでは、墨をだすことも適わず、鉄筋を組んだり型枠を立てたりの作業もできないため、
作業をしやすくするために打つコンクリートが捨てコンです!
捨てコン、完了!!!!!!!!!!!!!!!!
今回は、ここまでの紹介になります。
次回もお楽しみに