☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日も酷暑が続いております!!

みなさま、くれぐれも熱中症にはお気を付け下さいませsweat01

 

それでは、現場の様子をご紹介致します(・_・  )ゞ

 

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2階が立上り、3階躯体工事の様子です。

壁のコンパネが立込まれ配筋が施されておりました。

 

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これから室内側の型枠の立込みが行われます。

しかし。室内側には、コンパネではなく、型枠兼断熱材のスタットボード

というものを立込みます。

 

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こちらが搬入されたスタットボードです。

型枠材としてだけでなく、断熱材としての役割も担いますので、

施工中の廃材が削減されるため、環境に優しいほか

工事作業の短縮、またコストダウンにもなり、

住まわれる方も、オーナー様も、環境にも良い断熱兼型枠材となっていますflair

 

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立込む際は、コンパネ側にピーコンと呼ばれる白くて丸っこいものを装着。

 

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取り付けられたピーコンセパレーターと呼ばれる、

間隔を一定に保つための器具を装着します。

このセパレーター断熱パットを取り付けスタットボードが立込まれます。

 

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ピーコンと断熱パットの先は、それぞれネジのようになっています。

このネジ部分が型枠を貫通し、フォームタイが取り付けられ、

フォームタイで単管を型枠に固定します。

 

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こうすることで、打設の際にコンクリートの内側からの圧力で負けないよう、

しっかりとホールドしているのです!!

 

それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 


 

sun完成予想パースsun

 

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2019年1月完成予定

 

地上7階建

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