2018年5月アーカイブ
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日から連日7月のような暑さが続くようです
急な気温の変化で体調を崩さないよう、
気をつけましょうね
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
基礎の工事が完了し、現在、1階躯体工事が進行中です!!
取材日は、柱筋の圧接を行っておりました
この圧接をしている太い鉄筋は、杭から圧接を繰り返し最上階まで伸びて行きます!
圧接が完了するとこんな感じでこぶができます
鈴カステラのような形です。笑
この丸みには、縦横両方に既定の太さが定められています( ̄^ ̄)ゞ
こちら別現場の写真ですが、このような部分的にカットしたテストピースを
試験場に持ち込み、引っ張り試験というものを行って十分な強度があるかを確かめます。
試験の際に圧接面以外で鉄筋が切断されると合格となります
1階躯体部分の高さまで柱筋が伸びました!
続いては柱筋を巻くようにフープ筋が配筋されていきます。
フープ筋を配筋することで柱筋の補強を行っています
また、この鉄筋に取り付けられた車輪状のものはスペーサーというもので、
コンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、
鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割を担ってます
こちらの円形の物はその形からドーナツ型スペーサーと呼ばれているんですよっ☆
それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階スラブ工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
GWいかがお過ごしでしょうか?
今日も気温が随分と上がってますね(´-`;)
熱中症には、要注意です
さて、それでは現場監督さんより現場の状況を頂きましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、打設された部分のコンパネが取り外されました。
こちらは地下ピットとなります。
壁に開けている丸い穴は人通口と言って点検などの際に
人が通るために開けられているのだそうです
(大きさ的に通れる人が限られてきそうですね・・・笑)
これより1階スラブ(=床)の工事です
まずは型枠を敷き、その上からスタイロフォームという断熱材を敷いていきます。
断熱材が敷き終わると、この上からスラブの配筋を行います。
断熱材と鉄筋の間を行き交うオレンジのホースはCD管というもので、
この中を電気配線などが通ります
配筋が完了すると、設計監理者による配筋検査が行われます
配筋検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された
配筋図を基にチェックを行います
配筋検査に合格次第、コンクリート打設となります!!
もちろん、これまで同様スランプ検査を通過し、打設をしております!!
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
次回より、1階躯体工事が始まります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2019年1月完成予定
地上7階建
1K 12世帯
1LDK 6世帯
店舗 1世帯