☆躯体工事は続いています☆

みなさま、こんにちはsign03八月も後半に差し掛かってきましたsweat01

 

ただ、まだ暑さは続くようなので、熱中症などには注意して下さいねhappy01

 

さて、前回ご紹介した躯体工事の様子ですが、まだまだ続いていましたーwink

 

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「!?」何やら、白い型枠材の上に謎の踏み台風のものが無数にありますね・・・・。

 

こちらは、梁配筋を組む際に使われます♪♪

 

梁の型枠内だと狭くて組めないので、型枠の上で組んでいきます。

 

そして、組み終わったところで型枠内に落として固定します。

 

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こちらは、コンクリート打設の様子です。

 

配筋の中にはもちろんの事鉄筋があったり、設備の配管が通っていたりするので、

 

隙間無くコンクリートを打設するためには、振動を与えて隅々までいきわたるようにします。

 

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コンクリートが落ち着くと、ドンドン次の階の工事が始まりますsmile

 

開口部は躯体が付いていない分強度が必要になってくるため、

 

周りを補強筋で囲い、強度を保てるようにしていきますrock

 

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それにしても、キレイな現場ですねshineshine

 

続きはどうなるのでしょうか♪♪♪

 

最後にお知らせですsign03

 

8月9月と各地で現場見学会を開催致しますhappy01工事中の現場もあるので、

 

是非足を運んで見て下さいheart

 

【8月】

8月見学会チラシ裏.jpg

 

【9月】

9月見学会チラシ表.jpg

 

9月見学会チラシ裏.jpg

 

見学会情報はこちらから→http://www.asahi21.co.jp/event/index2.html

☆躯体工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01

 

猛烈な暑さが続いていますが、体調を崩していませんかsign02

 

節電とはいえ、体調を崩してしまっては元も子も無いので、

 

無理の無い程度に節電を続けていきたいものですsmile

 

さて、毎日30度越えの日が続いていますが、現場の職人さん、

 

監督さんは暑さに負けずに、日々工事を行っていますsweat01

 

そんな現場の様子ですnote

 

壁型枠建込前0629.JPG

 

ニョキニョキ鉄筋の塔がたっていますねsweat01

 

これは、この後柱になる部分で「柱配筋」です。

 

縦に伸びているのが、「主筋」その主筋に垂直についている横の

 

鉄筋が「帯筋」と言いますeye帯筋は主筋にしっかり固定されていますsmile

 

壁型枠建込0629.JPG

 

壁の型枠も建てこまれましたーhappy02

 

敷地が広すぎて、職人さんがレゴのように見えます・・・・(笑)

 

それにしても、整理整頓がされている現場ですね。

 

DSCN4222.JPG

 

現場の外から見たらこんなカンジになっていますnote

 

とにかく、青空!!そして、この日は暑かった・・・・・。

 

現場見学に行くときには、私もヘルメットを持って行きますが、

 

ツバの部分が短い!!日差しが直接顔面を直撃sad

 

もちろん、職人さんや監督さんも同じようなヘルメットをしているのですが、

 

慣れているんですよね・・・・平気な顔をして作業をしていました。。。

 

DSCN4224.JPG

 

現場の中に入ると、一面白い断熱材で覆われていましたwink

(ただ、この白い断熱材がレフ板の役割をして更に眩しいbearing)

断熱材の間から柱の配筋が顔を出していますねeye

DSCN4230.JPG

 

逆サイドからcamera

 

断熱材から等間隔で緑色のものが見えています。

 

これは、天井の板をつるす為の道具です。コンクリートの中に埋め込んで使います。

 

DSCN4226.JPG

 

鉄筋が並んでいますね。使う部分によって、まっすぐなものや、曲がったものを

 

用意して使いますhappy01

 

こんな炎天下に鉄筋を置くと・・・・アツアツです。この鉄筋を職人さんは肩に

 

担いで運んでいきますwobbly

 

アツアツの鉄筋を担いで作業をする職人さんと、全ての安全を管理している

監督さんに「いいね」を御願いしますsmile

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notehttp://www.facebook.com/asahi.kk?ref=hlrock

☆1階躯体工事が始まっています☆

みなさま、こんにちは。蒸し暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんか!?

 

節電の夏は始まっていますが、無理せず過ごしてくださいねhappy01さて、現場の様子ですsmileスラブ前大引材0615【16時】.JPG

 

地下の配筋が完了したので、壁配筋の間に「大引材」を敷きます。

 

床部分と、この大引材を支えにして、サポートを立てます。

 

サポートは1本で1トンを支えられる力持ちです。

 

スラブ敷き完了0615【16時】.JPG

 

床の断熱材が全て敷かれました。先ほどのサポートがないと、この断熱材に直接コンクリートの

 

重みがかかり、その重さに耐えられず、断熱材が破損してしまうかもしれないので、

 

先ほどのサポートが必要になってくるのです。

 

スラブ配筋0620.JPG

 

断熱材の上に配筋が組まれましたーscissors

 

設備配管完了0623?.JPG

 

設備の配管も済み、いよいよコンクリート打設が開始されますhappy01

 

1階スラブコンクリート打設0623.JPG

 

1階床のスラブコンクリートの打設中でーすsign01

 

コンクリートはただ、流すだけでは、偏りが出てしまうので、「バイブレーター」というもので

 

振動を与えて、空気を抜き、隙間無く行き渡るようにします。

 

コンクリートを流しながら、トンボで表面を滑らかにし、更に鏝で丁寧に均して行きます。

 

1階スラブコンクリート打設中0623.JPG

 

コンクリート打設では、何度もミキサー車が行き来して、大量のコンクリートを流して

 

行きます。コンクリートは生き物なので、時間との勝負ですrockscissorspaper

 

スラブコンクリート打設完了0623.JPG

 

コンクリート打設完了しました?!!

 

表面がツルッツルshine

 

1階壁配筋前0628.JPG

工事が地上になりました。コンクリートから出ている鉄筋は次の階に配筋するときに

 

繋げる目印にもなります。オレンジ色のチューブは電気の配線用になります。

 

これからも工事はドンドン行われ、ようすがガラッと変わって行きますので、

 

乞うご期待sign03

 

 

 

 

 

 

 

 

☆基礎配筋の様子☆

みなさま、こんにちはhappy016月もあっという間にあと2日。

 

3日後には一年の折り返し月7月が始まりますsweat011年って早いですね・・・。

 

現場もどんどん進んでいますが、まずは、基礎配筋の様子をご紹介致しますsmile

 

P5250841.JPG

 

き、キレイ・・・。さすが。

 

と、感想はここまでにcoldsweats01足場が組み終わったので、ドンドン基礎の配筋が組まれていきます。

 

地面に所々黒い点がありますが、これは、コンクリートのかぶりの厚さをそろえるための

 

道具で「スペーサー(タワーバージョン)」と言います。縦にニョキニョキたっているのは

 

「キソエース」と言います。この「キソエース」に梁配筋を組んでいきます。

 

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だいぶ様子が変わってきましたsign03この様に、魚焼きの網のように組む事で縦横強度が

 

保たれます。この基礎の配筋も、細かく計算されつくした「構造計算」に基づいて

 

本数、太さなど指示され組んでいきますshine

 

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じゃぁぁぁぁーんsmileあっという間に平面だったところが立体的に出来上がってきました。

 

写真だとあっという間ですが、鉄筋を一本一本搬入して組んでいくので、実際は結構

 

重労働の作業のようです・・・・。この時期、鉄筋・・・・・相当熱くなっているらしいですょ。

 

それを肩に担いで。職人さん・・・・「ファイトー!!」

 

P5310948.JPG

 

山留めをしたギリギリの所まで配筋をしているのがわかりますねeye

 

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左側の配筋の所々に鉄筋が何本が伸びているところがありますが、

 

今後柱になり建物を支える部分になります。

 

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柱になるところがパイプで何故か、囲われていますが、これにはキチント理由があって、

 

ながーい柱の鉄筋にこのあと、加工をしていくのですが、その為の足場をつける為に

 

囲っているそうです。

 

 

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縦横だけだった、配筋になんと、斜めの部分が出てきましたsign03

 

「×」の形が見えると思いますが、これは「補強筋」と言います。丁度「×」と「×」が重なったところに

 

ひし形が見えますが、この部分は「人通孔(じんつうこう)」と言って、人が通る為に

 

開けられています。その為に、補強筋が組まれているのですhappy01

 

配筋だけでも、目的によって様々な組まれ方をしていたり、足場ひとつとっても、色々ありますね。

 

次回はどんな情報がアップされるのかお楽しみにsmile

☆捨てコンのその後☆

みなさま、こんにちはhappy01梅雨なのに晴天sign02が多い今日この頃smile

 

節電の夏がドンドン近づいてきますねhappy01今年はどんな事をして夏を過ごしましょうsign02

 

さて、現場は暑ーい中でも、雨降りの日でも工事を行っていますcherry

 

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前回は捨てコンの打設をご紹介しました。その完成形がコチラですsign03

 

コンクリート打設の後、トンボ&鏝で丁寧に均すとこのようになります

 

所々ある四角い穴はコンクリート上にたまった水を流し、地中に浸透させるために、

 

穴を開けておきます。

 

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さてさて、職人さんがお相撲の「立合い」のポーズを取っています・・・・。

 

行司さんがいません・・・・・。何処へ・・・・。って。いるはずがありませんよねcoldsweats01

 

これは、「墨だし」をしているところです。手前の職人さんの足元には黄色で印がついています。

 

これらの印を付けるためにも「捨てコン」は重要なのですgood

 

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こちらでは、実物大の図面を描く為の角度を測っています。

 

色とりどりのラッカーを使って印を付けていきますpencil

 

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あっという間に、墨だしの印に従って足場が組まれましたfoot

 

この足場は鉄筋を組む為のもので、鳶職人さんがテキパキと組んでいきますsmile

 

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巨大な迷路・・・のようです。足場が組まれるとドンドン現場の様子が変わってきますsmile

 

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鉄筋だらけの現場になりましたsweat01この鉄筋は職人さんが一本一本肩に担いで

 

現場に運び込みますsign03これからの時期、日光が直接当たって温まった鉄筋を肩に・・・。

 

想像しただけで「アチチ」ですねwobbly

 

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現場の動きが盛んになってきましたshine今後どのように変わっていくのでしょうかnote

 

この続きは次回!お楽しみにnotes

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